19卒 本選考ES
営業
19卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
■将来何を実現させたいと考えているかをお聞かせください (必須)
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A.
私は【自立したビジネスパーソン】を理想の将来像として掲げています。変化の激しい現代社会においては自身にしか発揮できない価値を追求・醸成し、会社に依存しない生き方が必要と考えるからです。その上で大切にしている価値観は2つあります。 1つ目は「携わる業務を通じて人々の生活にインパクトを与えること」です。 現在私は日本の深海底に眠る鉱物資源の探査手法確立を目的とした研究に励んでいます。この研究の醍醐味は開発が実現することで日本を資源大国にできる「インパクトの大きさ」です。モチベーションの源泉でもあるこの軸を胸にスケールの大きいビジネスに携わりたいです。 2つ目は【徹底した現場主義】です。他大学院受験やヒッチハイク、調査航海等の経験を通じ、ひたむきに相手と向き合うことが信頼関係の構築や潜在的な需要の把握に繋がることを学びました。将来働く企業では、誰よりも現場に赴き、当事者意識を持ち続ける人間でありたいです。 続きを読む
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Q.
■あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?それによって何を達成しましたか? (必須)
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A.
高校のアメフト部の活動です。高校時に所属していたアメフト部では2年生まで控えでした。チームに何一つ貢献できない自分に嫌気がさし、努力の末に3年時にレギュラーを獲得しました。しかし全国大会直前に怪我のためチームを離脱する悔しい思いをしました。そのような状況下でもチームに提供できる価値を模索し、下級生の底上げに徹しました。具体的には日々対面する中で目標の設定とそれに対するフィードバックを繰り返しました。また控えである同期を説得し、全体練習に参加できない時間にマンツーマンの指導を行なう制度を設けました。取り組む際には各選手の強みを自覚させ、それを伸ばすことにこだわりました。結果、育てた後輩が試合で活躍するまでに成長し全国制覇に貢献しました。また控えであった選手たちもレギュラー争いに加わることで選手層が厚くなり、その翌年のチームも全国制覇を成し遂げました。 続きを読む