19卒 本選考ES
プロジェクトマネジメント
19卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
将来何を実現させたいと考えているかをお聞かせください
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A.
1、国境を越えて活躍するリーダーになる。多様性のある環境で、様々な考え方や文化を持つ人と関わり合いながら、自分の視野を広げたい。同時に、日本人として日本の良さや考え方を世界に発信できる人になりたい。また、どんな状況下に置いても、柔軟性を持ちベストな選択をし、多くの人を巻き込み、先頭に立ってチームを率いるリーダーシップを発揮する立場でありたい。2、世界にイノベーションを起こす。技術的にも社会構造的にも変革が激しい時代であり、人々はより効率的で生産性のある生活を求めるようになる。そんな時代で、世界中の人々の生活を、直接的にでも間接的にでも、大きく変えることができる仕事がしたい。私は技術者ではないため、製品を作ることはできない。しかし、ABBのプロジェクトチームの一員となることで、自分の手によって人々の生活をより良くすることができる。それを実現するためには、時代を先読みし、人々のニーズを正確に汲み取る能力が必要だと考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?それによって何を達成しましたか?
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A.
アメリカでの9ヶ月間の交換留学中、ジャズボーカルアンサンブルに参加したこと。16人でジャズを歌うグループであり、授業の一貫であった。アメリカでしか出来ないことに挑戦したいという思いが強く、元々歌が好きだったので、オーディションに参加した。無事合格出来たものの、メンバー間の英語での会話にもついていけず、ジャズの知識もなく、先生にも発音が悪いと指摘され、始めは落ち込んでばかりであった。そこで、授業後のランチ会には必ず参加し必死に会話に入ったり、仲良くなったメンバーを日本食レストラン連れて行ったり、ジャズをひたすら聴いたり、他の友達に発音を教えてもらったりした。さらに、ソロパートにも積極的に立候補し、必死に練習した。その結果、最後のコンサートではソロだけでなく、リード(メロディー)を歌うことができた。帰国時には、アメリカに来たらいつでも泊めてあげるとメンバーの皆が言ってくれた。TOEICに関しては、入学時より275点上げることができた。さらに、日本に帰ってからも、この経験を無駄にしたくないと思い、レッスンに通い始め、定期的にライブにも出演している。新しい趣味も増え、ライブの度に人との繋がりも広がっている。 続きを読む