19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 東京大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたが働く上で大切にしたいことは何ですか。就職活動を行う上でのあなたの考えを、具体的に教えてください。タイトル(20文字以下)/内容(300文字以下)
-
A.
お客様に寄り添い続け、感動を共有すること 私は大学1年生から4年間フィットネスクラブのアルバイトに勤しみ、主に初心者向けのマンツーマン指導を担当しました。当初はマニュアルに則った指導方法に固執していたため、担当したお客様の成果は上がりませんでした。そこで私は知識量の増加とコミュニケーションの徹底を掲げ、お客様に応じて柔軟に運動プランを提案できるトレーナーを目指しました。その結果、担当プログラム終了後もトレーニング指導の依頼が増えるようになりました。成果を出すことで喜びを共有し、お客様と食事を共にするほどの強固な信頼関係も構築できました。この経験を通じて社会においても、お客様に寄り添い続け、感動を共有できる人物でありたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでに経験した困難だった出来事と、それを乗り越えるためにどのように考え行動したのか、具体的に教えてください。タイトル(20文字以下)/内容(300文字以下)
-
A.
他大学院の研究室を目指したこと 最も関心を抱いた研究を行いたく、大学4年時に他大学院への進学を決意しました。1日12時間の勉強を自らに課しましたが、問題の難しさに何度も心が折れました。しかし周囲に助けを求めることで課題の解決を目指しました。具体的には学部生対象に開講される数学教室に通い詰めました。当初は存在を煙たがられましたが、納得するまで何度も足を運びました。結果、熱意が伝わり受験間近には特別に開講時間を延長してくださりました。そして第一志望の研究室に合格するだけではなく、人の心を動かす熱意や強靭な意志の醸成等、人間的な成長も遂げました。現在の研究においても時には研究機関やメーカーからアドバイスを求め、視野を広げています。 続きを読む
-
Q.
あなたがこれまでで最も挑戦したことは何ですか。そこから学んだことも含めて具体的に教えてください。 タイトル(20文字以下)/内容(300文字以下)
-
A.
高校の部活動でレギュラー獲得に挑んだこと アメリカンフットボール部に属していた私は2年時の全国制覇後、控えであった自身の無力さと歓喜の輪に入れない疎外感に悔しさを感じました。3年では試合に出場し日本一の感動を共有する目標を掲げ、チームに提供できる価値を模索しました。そこで勝敗を大きく左右する戦略に目をつけ、チームの戦術理解度向上に努めました。具体的にはビデオ分析から他ポジションを含めたシステム全体の理解を目指し、メンバーとの議論・考察を重ねました。結果、周囲との連携を活かした安定性が評価されレギュラーを獲得出来ました。そして3年時の全国制覇後には仲間と嬉し涙を流すことができ、同時に組織内での存在意義を追求することの重要性を学びました。 続きを読む