【挑戦と継続の力】【18卒】鈴与の総合職の本選考体験記 No.4160（立命館大学/男性）（2017/12/14公開）

志望動機、やりたいこと、自分らしい写真とその説明

写真を用いるものだったので、難しかった。友人に見てもらい、どのような写真が良いかなどを相談させてもらった。

どのような社員をホームページに載せるべきか

積極性があるか。自分が発言していない時、つまり他人の話を聞いている時の態度はどのようなものかなどを見ていたようだった。

すごい緊張感の中、終始笑顔を絶やさなかったところかと思う。また、面接官からは笑顔がいいねと言ってもらえ、人との関係が大切な業種なので評価されたのかもしれない。

非常に緊張感がある。役職は覚えていないが、年配の方ばかりがあつまっていた。初めての面接だったので、余計に緊張した。

学生生活でどのようなことをしてきたか。

私は国際ボランティアサークルに所属しており、カンボジア班の代表を務めさせていただきました。私は、現地の人たちの生活レベル向上に情熱を燃やしました。しかし、学生団体での海外ボランティアには様々な壁があり、例えば、現地に訪問できるのが、春休みと夏休みの年二回だということです。前回訪問した時のヒアリング結果などをもとに、ミーティングをし、試行錯誤して練り上げたプランなどが、半年後に現地に訪問すると全くニーズがないということがあります。そこで、現地の通訳の方とマメにコンタクトをとり、現地の情報などを聞いているうちに、次第に通訳の方からの働きかけも増えていき、現在ではニーズを捉えたボランティア活動ができています。ここで学んだことはニーズというのは急速に変化し、また日本にいる私たちでは思いつかないぐらい多様であるということです。また、何事においても、人との繋がりが大切なのだということを感じました。

他の人に比べて誇れるものはありますか。

私の誇れるものは、挑戦しようと思う気持ちです。私は何事にも挑戦しようという気持ちを持っており、留学や資格取得に挑戦してきました。留学は、自身の語学力向上のためでもありましたが、何よりも国際的な環境に自分を置いてみたいという好奇心からの行動でした。語学力も向上しましたが、エージェントなどを利用せずに、全てを自分で手配し、留学を終えたということで自分に自信を持つこともできました。さらに、海外と日本が密接につながっていること、日本にとって貿易が必要不可欠であるということを実感したのも留学経験があったからだと考えています。また、資格取得への挑戦として、物流の知識を深めるべく、貿易実務検定の勉強をしていました。前回の試験でC級に合格することができたので、大学を卒業するまでにB級を取得したいと思っています。さらに、将来は、挑戦する気持ちを忘れず、通関士資格に挑戦したいと思っています。

比較的多くの会話ができたと思います。雰囲気に潰されるのではなく、自分をしっかり持って、淡々と答えることが大切です。

社長室で面接が行われ、緊張感があった。社長は非常に若く、話しやすい雰囲気づくりをしてくれた。出身地の話などもしてくれ、和やかに進んだ。

学業ではどのようなことを学んでいるのか。

私は国際コミュニケーションを専攻しており、国際関係ゼミに所属しています。私の研究テーマは、◯◯県◯◯町◯◯村からのカナダへの移民についてです。◯◯村でのカナダ移民は19世紀後半から始まり、1930年代には村民の半数がカナダへと渡りました。◯◯村は漁村としてレベルが高く、カナダに渡った漁師たちはカナダのそれまでの漁法を発展させました。また、彼らは日本の家族に送金を積極的に行い、洋風の建物が建設されるなどの欧米化が進み、現在では「アメリカ村」と呼ばれています。私は、戦争や移民法などの社会的変化を通して、彼らの移民史を研究しています。学業に対して真剣に話せるのは強いと思います。遊んでいるのではなくて、勉学に励んでいるのだとアピールするべきです。

大切にしている言葉や、座右の銘は何かありますか。

継続は力なりと、石の上にも三年という言葉を大切にしています。、これは私が何事も継続することが大事だと考えているということを表しています。例えば、私は5歳から水泳を始め、現在まで16年間水泳を続けています。また、チャレンジの連続とは、高校時代での水球競技への転向、大学での国際ボランティア経験、留学への挑戦などが挙げられます。水球競技では、和歌山県代表チームのキャプテンを務めたり、留学後には語学力の向上を感じました。これらの経験から、何事もあきらめずに頑張り続けることの重要性、またチャレンジを通して自分の視野が広がることを学びました。座右の銘などについての質問はこの会社でしかされていません。悩んだのですが、なんとか絞り出せました。