【WEBデザインの新たな挑戦】【22卒】エスケイワードの冬インターン体験記（文系/制作職）No.16666（愛知県立芸術大学大学院/女性）（2021/7/21公開）

若い社員の多いWEB制作の会社であったこと、名古屋に本社がある点に興味を持ちました。またコロナ禍ということもあり対面でのインターンを受ける機会があまりなかったために、対面で行われる点も魅力に感じ、インターンシップに応募しました。

対面のインターンシップ自体が今回初めてだったため、インターンシップがどのようなものなのか、どのようなグループワークが行われることが多いかをインターネットで調べてから挑みました。

申し込みをするだけで参加可能。参加にはESが必要。（WEB会社だが、手書き重視のようです）

WEBデザインに関する課題解決型グループワーク

課題内容の説明→グループに分かれ課題の詳細説明（１グループにつき一人メンターがつく）→ディスカッション→発表

大まかなWEBデザインの流れ

企画案からホームページをデザインする

1日目にやったこと

グループに一人メンターが付き課題を説明される。そこからデザインをグループで考え、各々のデザインを制作した。その後パワーポイントを使用し発表しフィードバックを得る。

人事部／制作部

なし

課題内容についてわからないことがあるように見えるとアドバイスをしてくれる。WEBデザインの流れがわからなかったため、基本的な情報から、デザインを制作する際に参考にするサイトなどを教えてくれる。

今まで、このようなインターンシップを受けたことがなかったため、課題把握に時間がかかってしまった。また、社員同士でも情報共有があまりされていないのか、発表の際に個人で一つずつデザインをするグループとグループで一つのデザインを提出するグループがあり不思議に思った。

活発な人も見受けられ、和気藹々な雰囲気もありつつ、個人主義的な印象もあった。

デザイン業務での全体の流れの把握ができたことはよかった。また、コロナ禍で周りの学生の状況がわからないと思っていたため、対面でのインターンの開催で他の学生の状況が知れたことはかなりの収穫でした。社員の方ともお話しができたためとても有意義に思えた。

WEBデザインやデザインの基礎について勉強しておくといいかも知れないと思いました。また、発想法などのメソッドを身につけると良いかも知れません。

オフィスの様子を見せていただいたり、社員さんとお話しできる時間をグループワーク後に設けていただいた際に、かなり詳細に仕事の内容を話していただいたからです。かなり風通しの良い環境であるということを社員さんのお話を聞くなかで知ることができました。

今現状のデザインスキルでは難しいのかなと思ったためです。インターンに参加している生徒の中にははるかに実績を持っている方もいたため、そう感じました。デザインという分野をもっと勉強していくことで、自信をつけることができるかも知れないと思いました。

デザイン業界はかなり残業が多く苦しいものというイメージがあったが、残業も少なく風通しが良い環境であることというのをお話しを聞くなかでしり、志望度が上がった。オフィスがかなり綺麗で整備されている点も、元々会社選びの軸としては気にしていなかった点ですが良いなと思う点でした。

特に参加者不参加者共に変わりはないと感じました。その後説明会にも参加したが、インターンシップに参加したからといって本選考に有利になるということはなかったように感じます。

WEB系のデザインをメインに印刷系などのデザイン業務ができる会社を探していました。しかし、ワークライフバランスを大切にしたいと考えていたので、デザイン系の業界で働くことは難しいのではないかと思い、休みの多い他の制作系の職業もリサーチしていました。また広告業界も興味があったため、情報収集を行っていました。

若い社員が多いということを知っていましたが、気さくな方が多く懇親会でも話しやすく風通しの良さを感じました。今まではデザイン系の職業は忙しく休みがないというイメージがあったのですが、かなり休みもあるというお話を聞いてそのイメージは払拭されました。やりたい仕事を任せてもらえるという点もこの会社で働いてみたいと思う点でした。