17卒 本選考ES
ビジネス部門
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
アピールポイントを教えてください。
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A.
学生時代は野球にエネルギーを注ぎ、大学まで続けました。中学時代には全国大会に3度出場し2度日本一を経験したこともあれば、大学野球部ではケガで選手を引退し学生コーチに転向した経験もあり、栄光と挫折の両方を味わいました。野球を通じて、目標に対して努力を継続すること、仲間を思いやり協力すること、挫折があっても立ち向かうこと、組織をベストな状態にするために主体的に行動すること、ができる人間になりました。 続きを読む
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Q.
ビジネス部門を志望する理由
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A.
私が貴社に関心を持った理由は、大きな社会的影響力を持ち、なおかつ日本においてなくてはならない企業であるからです。情報コンテンツのハブメディアという立場で多くの人の生活に密接に関わり、国民の生活を支えていることに魅力を感じました。 体育会野球部では学生コーチとして裏方からチームと選手を支えてきました。毎日の練習を運営する上で必要不可欠な存在であったことにやりがいと誇りを感じました。 この経験から貴社においても、新聞社というチーム、記者という選手を経営面で裏方から支えるビジネス部門で活躍したいと思っています。必要不可欠な土台として「朝日新聞」を支えることに挑戦したいと思っています。 続きを読む
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Q.
取り組んでみたい仕事
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A.
心が豊かになるようなイベントを開催したいと思います。ゼミや大学の授業を通じて、人口減少や高齢化、経済停滞など専門家が「先細りの未来」を予想していることを改めて認識しました。そんな未来を貴社の事業によって一蹴したいと思っています。 超一流の芸術・スポーツを子どもに体感させることで、より広い視野を持って成長してもらい、大きな夢を提供したいと思います。全日本駅伝ランナーによる陸上教室、甲子園球児による野球教室や、アルプス応援で目立った応援団と音楽コンクール入賞校を集めたドリーム楽団での演奏会の開催に加え、読者の方が撮影した写真や動画を使った、写真展・映画祭を開催し、心躍る体験を提供したいです。 続きを読む
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Q.
新聞やデジタル記事や広告取り組んでいる事業に対する感想
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A.
貴社が主催する全国高校野球選手権大会のCMに感動しました。音楽とダンスを駆使して高校生が元気よく高校球児を応援する姿を見て日本の明るい未来を感じました。「栄冠は君に輝く」を現代ポップ風にアレンジしたことと、紙媒体に加えデジタルに力を入れていることは、時代が求めるものに柔軟に応えていく貴社の姿勢を表していると思いました。またダンス構成を高校生自身に考えさせたところや出前授業は、学生を尊重し育てる「教育の朝日」の理念を感じました。 続きを読む
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Q.
一番つらかったこと。そこから学んだこと得たもの
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A.
大学3年時ケガで選手を引退する決断をして、応援してくれていた両親を悲しませてしまったことが最もつらいことでした。今の自分がよりチームに貢献するための苦渋の決断でした。大きな挫折となりましたが、立場を変える勇気と諦めずに挑戦する姿勢を学び、チームの中で再び活躍し組織を機能させるという経験を得ました。 続きを読む
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Q.
一番の関心ごとそれに対してなにか行っていること
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A.
ブラックバイト問題に関心を持ちました。近年は効率的な経営のため社員は激務を強いられ、同時に学生アルバイトにも劣悪な労働が課され問題になっています。 目先の利益を追求するためにギリギリの経営ではなく、店舗サービスの質を上げることで長期的に利益を生み出す発想が必要とする立場から卒業論文を執筆しています。 続きを読む