- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと政治や社会課題に関わたいと考えていた。マスコミでは読売新聞が自分にとって一番馴染みある企業であったため応募した。また4大新聞社の一つでありネームバリューが高かったため、受けてみようと考え応募した。続きを読む(全102文字)
【新聞ビジネスの魅力を解き明かす】【19卒】朝日新聞社の夏インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.1609(道都大学/男性)(2018/2/8公開)
株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 朝日新聞社のレポート
公開日:2018年2月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2016年8月
- コース
-
- ビジネスコース
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
マスコミ業界に興味を抱いており、その中で新聞を小さいころから見てきて、新聞といものに興味があり参加を決めた。また、その中でも記者ではなくビジネス職という想像のしにくい職があることをしり、どのようなことをしているのかについて理解したいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まずは、各新聞を見比べ、朝日新聞の特徴をつかんだ。新聞社ということもあり、ESの言い回しなどに気を付けた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 京都、大阪、神戸、関関同立と幅広い大学から来ていた。多くの大学にチャンスが与えられていると思った。
- 参加学生の特徴
- マスコミ業界に興味のある人が多かった。新聞業界ということもあり、比較的真面目な人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新たな福利厚生制度の提案/現在開催されている事業のグッズ提案/学生に新聞を読んでもらうための施策提案
前半にやったこと
財務管理局とデジタル局のそれぞれの社員から仕事内容の詳しい説明があった。説明後、毎回その部門の社員になりきり、その部門が抱えている課題を出され、提案していきフィードバックをもらった。具体的に、社内の育児環境をととのえるには?/学生がより興味をもつために新聞のデジタル版に欲しい機能とは?
後半にやったこと
後半は、事業局と販売局の詳しい仕事内容の説明があった。実際に、朝日新聞が主催している美術展を見学し、また販売店にも見学にいった。ここでも、説明の後に、社員からその部門の社員になりきり与えられた課題を考え、発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
ビジネス職の社員(30代)/人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「学生らしい発表をもっと期待していた」社員さんから言われた印象的なフィードバックである。皆実現可能性を考えすぎ、思考の枠を狭めてしまっていた。もっとが学生だからこそできる、自由な発想をすることが評価されることが分かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
毎日チームが変わり、インターン生全体と仲良くできる反面、うまくコミュニケーションを取る難しさを感じた。毎回チームごとで発表をしなければならないので、チームメンバーが変わり、意見をまとめるのが苦労した。また、準備時間も短いので、納得のいくものを考えるのは難しいと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
新聞社における、ビジネス職という職種が何をしているのか具体的に理解することが出来た。普段イメージが難しい仕事を体験することが出来た貴重な体験であった。このインターンシップを通して、志望度を高めることができ、また志望理由にも説得力を増すことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
朝日新聞がいま進めているデジタルコンテンツについて調べておく必要があった。デジタルコンテンツについて、考える課題があったので各社で比較できるようにしておくといい。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ビジネス職のすべての部門の仕事をイメージすることが出来た。すべての部門の若手社員が来て、一日のルーティンを知ることが出来、実際朝日新聞社に入ると、自分がどのような働きかたをすることが出来るのかをリアルに感じれた。また、社員の雰囲気が分かり、働きやすいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考で内定が出ると感じた。例年、内定者の半数は夏、冬のインターン経験者から出ると聞いた。また、インターン後にも、面接対策などがあり朝日新聞の選考対策には有利である。また、評価が高いと通常の本選考前に選考に呼ばれ、内定をもらえる可能性もある。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度はあがった。新聞社で働く面白さを知ることが出来た。業界的に厳しい状況ではあるが、社員の方々は逆にチャンスだと捉え、チャレンジしている姿が印象的であった。また、社員との懇親会などで会社の雰囲気が自分似合っていると感じたので入社したいと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者だけが参加できるES対策や面接対策などのイベントに数度呼ばれた。また、インターン中には人事が周りで評価しているので、そこで評価が高い学生は本選考前に内定をもらえる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、ES対策や面接対策や自己分析などを手伝っていただいた。しっかり手厚いフォローをしてもらった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、三年生の夏ということもあり、志望業界をあまり決めれていなかった。そこで、志望業界を決めるために会社説明会やインターンシップに参加しようと考えていた。そのような状況の中で、漠然とマスコミ業界には興味があったので、小さいころから購読しており、親しみがあった朝日新聞社を志望し、参加を決めた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップ参加後、よりマスコミ業界特に新聞業界に興味を持ち、新聞社に入社したいという気持ちが高まった。このインターン後、毎日新聞は読むようになり、新聞業界について詳しく勉強した。また、本選考でも、全国紙5社、地方紙まで受験し、見事新聞社から内定をいただくことが出来た。このインターンシップは貴重な経験だった。
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- A. マスコミ業界、特に新聞社に関心があり、全国紙だったのでエントリーした。産経新聞社は、夏季に説明会にあたるプログラムしか開催しておらず、仕事体験に参加できるのは冬季のインターンシップのみだったため興味を持った。続きを読む(全104文字)
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- A. マスコミ業界に関心があり、全国紙のインターンシップは全てエントリーした。新聞離れは進んでいるが、日本経済新聞はデジタルにも力を入れており、年収も高いと聞いた。経済専門紙ということであまり馴染みがなく、インターンシップで企業理解を深めたいと思ったから。続きを読む(全125文字)
朝日新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
---|---|
フリガナ | アサヒシンブンシャ |
設立日 | 1879年1月 |
資本金 | 6億5000万円 |
従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 角田 克 |
本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
平均年齢 | 46.8歳 |
平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
電話番号 | 06-6231-0131 |
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