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【20卒】朝日新聞社の夏インターン体験記(理系/ビジネスコース)No.5407(関西大学/男性)(2019/4/15公開)

株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 朝日新聞社のレポート

公開日:2019年4月15日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年9月
コース
  • ビジネスコース
期間
  • 4日

投稿者

大学
  • 関西大学
参加先
  • 読売新聞大阪本社
  • キーエンス
  • 朝日新聞社
  • 大広
  • デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
  • あいおいニッセイ同和損害保険
内定先
  • 読売新聞大阪本社
入社予定
  • 読売新聞大阪本社

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

もともと新聞に携わるアルバイトをしており、インターンシップを通してより新聞社の理解を深めようと思ったため。その中で朝日新聞社は、新聞とデジタルの融合をいち早く取り入れた企業という認識があったため事業内容に興味を持ったため。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

普段から新聞が身近な存在であるということや、事前に朝日新聞社は一つのことに熱心に取り組んでいることを評価していたと聞いていたために、自己分析を行い大学生活を通して一番熱心に取り組んだことを深堀りし面接に臨んだ。インターンシップは企業が就活生に学びを与えてくれる場であるために事業内容などは特に調べなかったが、朝日新聞社が掲げる理念「ともに考え、ともにつくる」のことや紙面が教育や生活情報に力を入れている点などを頭には入れて面接に臨んだ。

選考フロー

応募 → エントリーシート → 最終面接

応募 通過

実施時期
2018年07月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

最終面接 通過

実施時期
2018年08月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
ビジネス部門に携わる局の7年目から10年目程度の方

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

もともと新聞に携わるようなアルバイトを行っていたことや、学生時代に熱心に活動を行っていたことが評価された

面接で聞かれた質問と回答

朝日新聞社のインターンシップに参加した理由は何ですか?

私が某スポーツ新聞社の整理部の1面作成編集としてアルバイトを行っている際に、昨今、新聞自体の発行部数が減少している中でも今もなお支持されている新聞社が持つ独自の広告の強みや紙媒体からデジタル媒体に移行が叫ばれている中で、どのような戦略で作られ、どのようにして世に出ていくか強く興味を持ち、貴社のインターンシップを通して新聞広告について学びたいと感じました。

学生時代がんばったことを教えてください

学園祭実行委員会の学園祭ライブ担当として「チケットの促進販売活動を粘り強く行った事」です。私が行った事は二つあります。1つ目は、毎日友人3人ずつに誘いの連絡を入れる事です。声をかけた友人が実際にチケットを購入し、また他の友達に宣伝してくれる事でライブ担当の中でトップの100枚以上の売上に貢献する事が出来ました。二つ目は一人でも多くの方にライブを知ってほしいとの思いから、人が集まる駅前等で毎週ビラ配りや情報宣伝を行った事です。印象に残りやすい宣伝を心がけ、少しでも興味を持ってくださった方々への丁寧な説明を行いました。その結果、開演10分前に見事チケット5000枚を完売する事が出来ました。

逆質問の時間はありましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
朝日新聞社東京本社
参加人数
40人
参加学生の大学
学歴は、下は産近甲龍レベルから上は、東京大学まで幅広く大学がいた。印象としたら、学歴はあまり見ていない印象
参加学生の特徴
それぞれ同じキャラはかぶっておらず、まさに十人十色のようだった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

ビジネス部門の業務内容の理解を深める

前半にやったこと

ビジネス部門の販売局に関する業務の内容を理解し、その後販売店の所長さんに訪問し、課題を聞き出す。その課題をもとに解決案を思案し、発表を行う。管理財務部では、本社が移転した場合、どこの立地が良いかをグループワークで話合い、発表を行う

後半にやったこと

ビジネス部門の広告局、デジタル局、それぞれの業務内容を説明した後に、業務に関するグループワークを行い、発表、フィードバックを行った。広告局は、某飲料メーカーとコラボ企画の思案、デジタル局は、朝日新聞社の技術力を使って新たなアプリを開発するというお題

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

各部署の1年目から10年目までの社員5名ほど

優勝特典

各部署に関する朝日新聞のグッズ

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

課題を発表する際に、ビジネスとして成り立つかという点や朝日新聞社が行う必要のある点など、ビジネスの観点や意義の観点について思案してアイデアを発表するアドバイスをいただきました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

大変であったところは、特に感じませんでした。各部署の方々が課題を行っている際も優しくアドバイスや話かけてくださったり、人事の方のきめ細やかな対応で特に苦労した点はありませんでした。班員も毎日変更していただいたので、毎回新鮮な気持ちでグループワークに臨めました。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

インターンシップまでは、新聞社といえば、記者のイメージを持っていたが、新聞社は新聞を作っているだけではなく、広告イベントや展覧会イベントなどが新聞社が主催していることなど記者だけではない事業について理解がインターンシップに参加したことで学ぶことができました。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前に準備や勉強する点は感じませんでした。強いていえば、新聞を定期的に読んでおくことをしておけばよかった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

部署の方の説明の後に、それに関する事業が実際に想像できるようなインターンシップの内容であったため。さらに、たくさんの社員の方との距離が近いので、多くの社員の生の声を聴くことができたため。さらに、どんな質問にも社員の方は丁寧に親身に応えてくださったので、より、想像ができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン生しか知ることができない情報を得ることができたり、社員さんや人事の方との交流が多く、昨年の実績からインターン生から内定者がほぼ出たことなどを聞いていたため。さらに、内定者とも連絡先を交換していただき、アドバイスしていただいて、他の人より、内定に必要な情報を得たため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップを通して、朝日新聞社で働くイメージができ、福利厚生の面ややりがいの点など朝日新聞社で働くことが理解できたため。特に、朝日新聞社の自由な社風や理念に共感を得ることができたため。自分自身の軸が、朝日新聞社なら実現でき、今後も働いていけると感じたため

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターン生限定イベントや多くの社員と関わる機会があったので、有利になると考えたが、結果は、インターン生から内定者がほぼいなかったため。エントリーシートの時点で落選した人もいたので、まったく有利になるとは思わない。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

月に1度、インターンシップ参加生限定のイベントやES添削会など、本選考で参考にできる情報提供をしていただいた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

もともと、アルバイトで新聞社に携わり、マスコミで働くことのやりがいや楽しいさを興味を持っていたので、もとからマスコミ業界に関心を持っていた。さらに、自分自身が活字に対して親しみをもっていたので、活字とマスコミを考えた際に、新聞社に興味を持っていた。記者は、自分自身が追い求めるラークライフバランスに合わなかったので志望しなかった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

新聞社、並びにマスコミ業界の企業の魅力ややりがいについて関心をもったので、よりマスコミ業界についての志望が高まった。特に、新聞社は、衰退産業と言われているが、今後もまだまだ生き残っていくすべやここからまたあげていくことに魅力を感じたので、より志望が高まった。
さらに、デジタルと新聞という新たな領域に挑戦しているところも関心持った。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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公開日:2024年3月22日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. メディア業界に興味があったから。企業研究や業界研究になると思ったから、という理由があります。また兵庫県民としてとても馴染み深い企業であったため、インターンシップに応募しようと決めました。応募までフルスピードでした。続きを読む(全107文字)
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 自分は子どものころから毎日、新聞を読んでいたため、新聞業界に少し興味を持っていました。数ある新聞会社の中でも、かつて、中日新聞を購読していたこと、地元の会社であったことから、中日新聞社のインターンシップに参加しました。続きを読む(全109文字)
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公開日:2023年9月13日
24卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 活字が好きで、新聞には馴染みがあったので新聞業界に憧れを持っており、元から入社を志望していたのでインターンに参加した。業界には様々な企業があったが、中でも産経新聞の姿勢に好感を抱いていたので応募した。続きを読む(全100文字)
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公開日:2023年9月5日
24卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 新潟のメディアに興味があったから。元々新潟日報を購読しており、記事を作る側である記者に興味を持っていた。インターンシップを通して、社の雰囲気や、記者の仕事、自身のビジョンと合っているかを確かめたかった。また、記者職を第1志望としていたものの、新聞制作に関わる仕事全...続きを読む(全145文字)
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公開日:2023年8月31日

株式会社読売新聞大阪本社

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 夏の段階で志望業界は決まっておらず、とりあえず興味のあるメディア業界の企業にesを送っていた。読売新聞は一番規模が大きいというのもあり、尚且つ対面でのインターンシップなので参加してみたいとかんじたから。続きを読む(全101文字)
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公開日:2023年8月23日

株式会社北海道新聞社

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 地方新聞社を見ていた。その中でビジネス職のインターンシップを募集しているところはほとんど応募した。その中に北海道新聞社があったというのが本音だ。ブロック氏ということで地方紙の中では地位が高いということも魅力の一つではあった。続きを読む(全112文字)
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公開日:2023年7月26日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. もともと北國新聞は実家で取っており、よく家族や自分が読んでいたため、身近なっ企業に感じていた。就職活動をするにあたって、就職活動の軸が地元北陸への貢献であることに気付き、様々な情報を地域住民の方に届けることが出来る新聞社に興味を持った。続きを読む(全118文字)
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公開日:2023年1月26日
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参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 新聞社に以前から興味があったが、「書くこと」がそれほど好きではないのではないかという思いがあり、これ以降新聞記者やメディアの就活を進めるか決めるために、実務的な経験ができ、必ず参加できるこの会社のインターン参加を決意した。続きを読む(全111文字)
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公開日:2022年11月7日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 記者職に興味があり、記者の具体的な仕事内容を知りたいと思って申し込んだ。また、模擬取材を通して、自分に記者としての適性があるのか、記者になるだけの熱意があるのか確かめたかった。加えて、日本経済新聞は経済を大きく取り上げる点が、他の全国紙にはない特徴であるため、同業...続きを読む(全153文字)
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公開日:2022年6月24日

朝日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社朝日新聞社
フリガナ アサヒシンブンシャ
設立日 1879年1月
資本金 6億5000万円
従業員数 3,939人
※男性3128人、女性811人 (2023年4月現在)
売上高 2670億3100万円
※2023年3月期
決算月 3月
代表者 中村 史郎
本社所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号
平均年齢 46.6歳
平均給与 1147万2705円
※2023年3月31日時点
電話番号 06-6231-0131
URL https://www.asahi.com/corporate/
採用URL https://www.asahishimbun-saiyou.com/
NOKIZAL ID: 1130675

朝日新聞社の 選考対策

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