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【アイデアのインパクト】【20卒】朝日新聞社の夏インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.5390(大阪大学大学院/男性)(2019/4/12公開)

株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 朝日新聞社のレポート

公開日:2019年4月12日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年9月
コース
  • ビジネスコース
期間
  • 4日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

マスコミ業界を広く志望しており他にもテレビ局のインターンに参加していました。
新聞業界は自分の中でも興味はありながらもいまいち業務内容のイメージが掴めずにいました。
純粋に新聞会社を知りたいという思いからインターンシップに参加しました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

一通りの職種や実際にこの会社が手掛けた事業を採用ホームページなどで見て面接の中で具体例を持ち出しながら話を進めたりしました。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2018年08月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2018年08月
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
中堅くらいの現場社員

通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

素直に知らないことは知らないと言い、その知らないことを知るためにこのインターンシップに参加したいという点が評価されたように感じた。

面接で聞かれた質問と回答

なぜこのインターンシップに興味をもったのか。

現在のマスコミ業界はネットの発展によって右肩下がりの業界という評価を受け、厳しい状況が続いていると思います。しかし私はマスコミ業界での就職を第一志望としており、この現状を新たな方法で打破したいと考えています。そこで貴社のメディアビジネスコースに興味を持ちました。貴社の新聞広告だけでなく、デジタル商品、イベント、出版、CMなどを組み合わせたクロスメディア広告戦略という取り組みを知り、その規模と革新性に非常に魅かれました。またこれはグループとして課題に取り組む環境が整っている貴社でしかできないことだと思いました。こういった常に新しい風を吹かせようとする挑戦、またその挑戦ができる環境のそろっている貴社に強く興味を持ちました。この環境でなら自分の野心を実現できると確信しています。また私は新聞業界に関しては無知な部分が多いので日本の新聞業界の最前線を体感したいという目的で参加を希望します。

学生時代がんばったことを教えてください。

私は現在、体育会○○部に所属しています。
私は昨年行われた○○戦にチームの主将として出場しました。
私の代は技術面で劣り後輩の方が試合に出場する機会が多いという状況でした。そういった関係のなかで学年間の関係を上手く保つことに当初は大変苦労しました。そこで私は例えば練習後に1対1でご飯を食べに行くなど、選手一人一人と積極的にコミュニケーションをとり、チームのパイプ役に徹しようと考えました。するとチームには次第に和が生まれ良い状態で試合に臨むことができました。しかしこれから最上級生なるにあたり益々チームの核としてリーダーシップをとっていくことが求められます。私はこの経験を活かし、チームを少しでも良い方向へ導けるよう日々奮闘しています。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
40人
参加学生の大学
東京大学から地方国公立大学まで様々。学歴でなく人で選んでいると感じた。
参加学生の特徴
全員に共通する特徴のようなものは感じなかったが全体としてはっきりと自分の考えを言える人ばかりだったと感じた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

新聞の販売部数を増やす方法を考えよ/飲料水を宣伝する方法を考えよ

前半にやったこと

基本的には各部門の現場社員の方の講義を受けたのちに各グループでその部門に応じたテーマでグループワークをするというような形だった。その後発表しそれに対して社員の方からフィードバックもいただけた。

後半にやったこと

基本的には前半と後半の内容に大きな違いはなかった。
前半、後半どちらもだが実際に販売店を訪問したり、朝日新聞社が主催する美術展に行ったりと外に出ていく機会も多かった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

現場の社員

優勝特典

オリジナルグッズ

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

クライアントへの提案にはその案の緻密さ以上に最初に与えるインパクトが大切であるということ。マスコミ業界では特に商品を売り込むのではなくアイデアを売り込むため印象が大切だと言われた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

毎日3,4回のグループワークと発表があり、それぞれ出題されたテーマも非常に難しいものばかりでそれが最も大変であった。
基本的にはアイデアベースになるグループワークであったのでなかなかアイデアがでないときは苦労した。またそれぞれからでたアイデアを一つのものにする作業も骨の折れる作業であった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

人に何かを伝えることの難しさを身をもって感じられたこと。
とにかくグループワーク、発表の繰り返しだったために人に自分の考えや思いを伝えるという作業が続いた。
そんな中で自分を伝えることの難しさ、マスコミ業界ではこの人に何かを伝えるというスキルは必須であるということが身をもって学べた。

参加前に準備しておくべきだったこと

グループワーク後の発表の場でもっとうまく物事を伝える力があれ場と感じた。
純粋にそうゆう経験に乏しかったので、人前で堂々と話すという経験をもっと積めていればよかった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップでマスコミ業界で働くことの醍醐味を理解できたと感じたから。
会社の中には立派な機械が何台も置いてあるメーカー会社とは違い人しかいない。
つまり人が資本だということだ。その人に重きが置かれるマスコミ業界の中でもこの会社は特に優秀な人が集まっており思う存分自分のアイデアを形にできる環境が整っていると感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ、その後の限定セミナーなどかなり内容の濃い場を提供していただき、このインターンシップ、セミナーに参加していない学生に比べかなりの情報や現場の声を聴けていることもあり面接でもかなり濃い話をでき、自分をアピールすることができるのではないかと感じたから。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

まず第一に会社の器の大きさに心を惹かれたから。
インターンシップ参加学生にここまで敬意をもって手厚くしてくれる会社は他にはないのではないかと感じた。それに加え改めてインターンシップを通して朝日新聞社という会社の規模の大きさを感じられたから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加した学生だけが参加できるインターンシップフォローアップセミナーなどが何度か開かれた。そういった他学生が知りえない情報を多く握っているのは本選考でもかなり有利なのではないかと感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ後、インターンシップ参加者限定のセミナーなど何回か開かれる。程度はわからないがその後の選考でも有利に働くのではないかと思う。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

マスコミ業界中でもテレビ局、広告、新聞社を志望していた。
その中でも具体的にキー局、準キー局、電通、博報堂、朝日新聞社、読売新聞社など社会的に大きな影響力を持つ企業で働きたいと思っていた。
志望度としては高い順位にテレビ>広告>新聞といった順番であった。どの業界にしろスポーツに携わりたいと考えていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

自分自身かなり飽き性な性格なのでいろいろなことを経験できる企業、業界で働きたいという理由で広くマスコミ業界を志望していた。その中でも新聞社は興味はあったがいまいち何をしているのか、どいうやって利益を生み出しているのか等無知な部分が多かった。しかしインターンシップに参加しその事業が非常に多岐にわたるということを知り志望度がかなり上がった。

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26卒 | 学習院大学 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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株式会社読売新聞大阪本社

広告ビジネスコース
26卒 | 関西学院大学 | 男性
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公開日:2024年10月28日
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25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. アルバイトにおいて、記者職に関連することを実施しており、そこから興味を持ったためです。また、SNSを通じて、記事を読むことが多くなり、デジタル戦略的な部分からも新聞社のインターンで体験したいと思ったからです。続きを読む(全104文字)
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公開日:2024年10月28日
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株式会社産経新聞印刷

取材記者コース
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. アルバイトにおいて、メディア職や記者職に触れる機会があり、知ったことがきっかけで興味を持ちました。また、スポーツ系にも興味を持っていたため、それらの掛け合わせた業界の体験をしてみたいと思ったからです。続きを読む(全100文字)
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公開日:2024年10月18日
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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. もともと生涯学習について大学で学んでいたことや地域に関する勉強を行っていたこともあり、地方新聞社の営業職を考えていました。富山県内で高いシェア率を誇り、県民の方に愛されている新聞社ということで興味を持ちました。続きを読む(全105文字)
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公開日:2024年9月27日
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株式会社新潟日報社

総合コース、営業コース
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 地元新潟の企業の中で、自分自身の志望分野であるマスメディアの企業を探していたから。幼少期から身近な存在であったため、元から興味はあったが、就職活動を機により一層会社としての興味が強まった。地方出版社がどういうものかを知りたいという気持ちもあった。続きを読む(全123文字)
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公開日:2024年9月17日
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株式会社日本農業新聞

1dayインターン
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 本選考に有利になると考えたため。また、個人で活躍できる企業である点を基準として企業を、選んだ。他には、情報通信業の企業や金融業界など、幅広く視野に入れて、就職活動を行っていた。そのため、エントリーシートは数え切れないほど提出した。続きを読む(全115文字)
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公開日:2024年7月29日
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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. マスコミ業界、特に新聞社に関心があり、全国紙に加えて地方紙も考えていたため興味を持った。中日新聞社は夏季にインターンシップを開催しておらず、説明会などに参加する機会もなかったので、企業理解を深めるために参加しようと考えた。続きを読む(全111文字)
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公開日:2024年7月22日
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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. マスコミ業界、特に新聞社に関心があり、全国紙だったのでエントリーした。産経新聞社は、夏季に説明会にあたるプログラムしか開催しておらず、仕事体験に参加できるのは冬季のインターンシップのみだったため興味を持った。続きを読む(全104文字)
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公開日:2024年7月19日
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25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. マスコミ業界に関心があり、全国紙のインターンシップは全てエントリーした。新聞離れは進んでいるが、日本経済新聞はデジタルにも力を入れており、年収も高いと聞いた。経済専門紙ということであまり馴染みがなく、インターンシップで企業理解を深めたいと思ったから。続きを読む(全125文字)
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公開日:2024年7月18日
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朝日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社朝日新聞社
フリガナ アサヒシンブンシャ
設立日 1879年1月
資本金 6億5000万円
従業員数 3,827人
※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在)
売上高 2691億1600万円
※2024年3月期連結
決算月 3月
代表者 角田 克
本社所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号
平均年齢 46.8歳
平均給与 1147万8034円
※2024年3月31日時点
電話番号 06-6231-0131
URL https://www.asahi.com/corporate/
採用URL https://www.asahishimbun-saiyou.com/
NOKIZAL ID: 1130675

朝日新聞社の 選考対策

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