- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界は、普段から生活していく中で接する機会の多い業界であり、仕事のやりがいを感じやすい業界であると感じていたので興味があった。また、その中でも水産関係に興味を持っていたので、このインターンに参加してみたいと思った。続きを読む(全109文字)
【お菓子ビジネスの魅力】【18卒】山星屋の冬インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.2148(武蔵大学/女性)(2018/4/4公開)
株式会社山星屋のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2018卒 山星屋のレポート
公開日:2018年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年1月
- コース
-
- ビジネスコース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品業界に興味があった。その中でも、気軽に幅広く愛されるお菓子を取り扱える商社に興味を持った。食品業界の商社がいかなるものかまだ分からなかったので、ビジネスコースのような、文系職種がどのように活躍しているのかを気軽に知ることが出来そうだった、このインターンを志望した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
予約すればだれでも行けるので、このインターンに受かるために何かを準備したことはなかった。しかし、実際の就職活動に生かすため、この企業の基本情報を調べ、質問できるよう準備した。
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
選考形式
就職サイトからの予約形式だった。
選考の具体的な内容
就職サイトからの予約形式だったために、必要な選考はなかった。インターン情報が解禁されてすぐに予約はした方が良いと思った。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京支店
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- MARCHの人、女子大の人、成城、成蹊等の大学の人がいた。早慶の学生はいなかった。
- 参加学生の特徴
- やはり就職活動解禁前だったために、とりあえずインターンに参加してみようと考えている学生が多かったように思った。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
5種類くらいのお菓子がある。 この中で、一つのお菓子を選んで、そのお菓子を3月に売り上げを上げるためのプレゼンをしなさい。
1日目にやったこと
会社の説明を受けてから、質疑応答に移り、社員の話を聞いた。その後グループワーク形式でそれぞれの課題に取り組んだ。ワーク最中に社長がたまたまいたらしく、お菓子をくれた。(イレギュラーなことらしい)プレゼンを終え、社長の会社と新入社員への思いを聞いて終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員。私の時のインターンだけたまたま社長がのぞきに来た。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人事の社員はお菓子がたくさん普段から食べれて、お菓子に困らないという楽しそうな雰囲気を醸し出していたが、お手洗いに行く際に見た社員たちが厳しい顔つきで疲れた顔がたくさん見られたのがギャップとして感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
席が自由席だったために、人の当たり外れが多少あったと思う。就職活動が解禁する前であったため、自分の立ち位置や、意見の出し合い方にまだまだ未熟さを感じた。一見簡単そうな課題であったが、誰しもが思いつくようなプレゼン内容になってしまい、個性を、自分に光る回答が出せたらよかったなと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
商社というものがあまりわかっていなかったので、それをパワーポイントでわかりやすく平易に教えてもらってよかった。また、お菓子の商社として、業界におけるこの企業の位置付けが理解しやすかった。
インターンの課題によって、他のグループと被る内容が多いから、社員を惹きつけられる意見を常に企業目線で考えなくてはと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
同業他社をより深く調べておけばよかったと思った。そうすれば企業ごとの差別化を意識した質問や志望動機が考えやすくなれただろうと反省した。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
人に何かをプレゼンすることは嫌いじゃないため、好きなお菓子で、売り込みができるという事に強い意欲と、実際の働く想像ができた。
商社という、幅広い範囲だからこその仕事の大変さを感じたが、様々なことに興味がある自分にとっては合っている職業だと思ったから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
働いている未来は見えたが、当時の自己分析が足りず、力不足だと痛感していた。食品業界という人気の業界の中で、さらに狭き門のお菓子の商社の倍率は、説明会の人の多さで少し引いてしまった。その中で生き残るための準備が、当時の段階の自分は間に合ってなかったから出ないと思ってしまった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
お菓子の商社という時点で興味があり、且つ常日頃からお菓子に囲まれて仕事ができるという事を強く感じ、天職と安易に思い志望度は上がった。
また、自分の知らないお菓子を探しに行き、良ければ取り扱う事も商社の仕事だと知り、様々なことに興味がある自分には合っていると感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したからといって、早めの選考などは全く用意をされなかった。当たり前のように、就職活動解禁と同時に、説明会を再び受け、ESを出さなければならなかったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にそういったフォローなどはなかった。回数多く開催しているインターンのためそのようなことはないのであろう。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
日常に不可欠な食品業界も予め興味があったが、何より出版業界の卸に強い興味があった。具体的には日本出版販売株式会社や株式会社トーハンに魅力を感じていた。そしてそれらの企業を希望していた。理由としては、業界の中でも二大大手であり、様々な本を主力となって取り扱えることに魅力を感じていたからである。しかし、業界を絞りすぎての就職活動は危険だと感じ、幅広く様々な企業を知ろうとしたため食品業界にも目を向けた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日常に不可欠な食品といいつつも、お菓子という分野は必要不可欠とは言い切れないという、様々な食品を取り扱う他の食品商社との違いを感じた。だからこそ、この企業で働く上で、自分は何ができるのかと常に考える思考が生まれた。また、幅広く取り扱う食品商社に対して、この会社の強みは何であり、どう自分の強みと生かすかを考えた。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | 2022卒 山星屋のインターン体験記(No.16022) |
株式会社山星屋のインターン体験記
商社・卸 (飲食)の他のインターン体験記を見る
山星屋の 会社情報
会社名 | 株式会社山星屋 |
---|---|
フリガナ | ヤマボシヤ |
設立日 | 1953年11月 |
資本金 | 22億円 |
従業員数 | 692人 |
売上高 | 3322億8700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 猪忠孝 |
本社所在地 | 〒108-0022 東京都港区海岸3丁目9番15号LOOP‐Xビル |
電話番号 | 06-6125-2100 |
URL | https://www.arista.co.jp/ |
山星屋の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価