1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】優しい口調で話してくれたので、とてもリラックスして面接に臨むことができた。相づちを打ってくれたのでとても話しやすかった。【学生時代に最も打ち込んだことはなんですか。】私は「オープンキャンパスのスタッフ」に打ち込みました。スタッフとして高校生や保護者の相談相手となるコンシェルジュの役割を任されています。自身も高校時代にコンシェルジュとの話が大学入学の決め手となったため、高校生の手伝いをしたいと思いました。コンシェルジュとしての1回目は会話をする事に精一杯で有益なアドバイスをする事が出来ませんでした。そこで、相手の話や状況を聞きニーズに合わせた回答をするために、自身の大学生活を振り返る事、先輩コンシェルジュにアドバイスを受け知識を増やしました。2回目は会話をして興味を持ってくれた学部のブースに誘導するため、担当者への連絡など大学職員、他スタッフと連携し柔軟に対応する事が出来ました。全スタッフが協力した結果、目標であった参加者の8割以上の満足度を得ることが出来ました。この経験から状況を改善する工夫、枠組み(役割)を超えて協力することの必要性を学びました。【自己PRをお願いします。】私は「自ら課題を発見し、解決する事が出来ます」。私は現在フットサル部に所属しています。顧問不在の部活動の為、全て学生主体で活動しており、練習内容を考える役割を担っています。部の目標として全国大会出場を掲げていましたが、2年次のリーグ戦で4連敗した事がありました。そこで、幹部を務めている5名で練習内容の変更について話し合いました。チーム全員の認識として、得点力不足が課題であったため、シュートとセットプレーの練習時間を増やすことと、練習中にプレーを修正出来るようにするため、練習を撮影し、見返しました。この練習を半年続けた結果、得点力が向上し、試合に勝利する回数が増えました。そして、県大会と地区大会を勝ち抜き、創部初となる全国大会出場とリーグ昇格を果たすことができました。私はこの経験から自ら課題を発見し、解決する事が出来ます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと受け答えができていた部分は評価されたと感じる。後は、笑顔で話していた部分も好印象を持たれたのではないか。
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