【水質測定で未来を拓く】【22卒】堀場アドバンスドテクノの技術職の本選考体験記 No.12185（大阪府立大学大学院/男性）（2021/5/17公開）

Web会社説明会

事業・企業理解、モノづくり・仕事理解

HORIBAグループ全体の説明会でした。事前に準備したことはありません。各グループ会社の業務内容を理解することに努めました。

エントリーするために視聴必須でした。

研究内容/HORIBAという舞台でチャレンジしたいことは何ですか？具体的に記入してください。/あなたの人生の中で最もチャレンジしたことは何ですか？成果ややり遂げるために工夫したことを含めて具体的に記入してください。/「これだけは誰にも負けない！」というあなたの自慢・長所を教えてください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

これまでの自分の経験を絡めて書くようにした。

一読で理解することができるかを特に意識し、わかりやすい文章構成にした。関わりたい事業ややりたい業務内容を明確にした。

なし

オンラインで実施

しっかりと受け答えすることを前提に、志望動機や将来やりたい職種を明確に示したことが評価されたと感じる。また、自分が挑戦してきたことについて、考え方・取り組み方を示すように意識した。

総じて、穏やかな雰囲気であった。面接中はあまり雑談はなく、淡々と進行した。志望動機や学生生活で注力してきたことを深く質問され、受験者の将来やりたいことや考え方を見ているようだった。

合格連絡時にあり。

なし

なぜこの業界・会社なのか志望動機を教えてください。

私が御社を志望する理由は、御社が専門とする水計測機器の製品のモノづくりに携わることで、多様な業界の産業活動や人の生活を支えたいからです。私は幼い頃、家族に○○○や○○○を作ってもらい、長く使用してきた中で、生活を豊かにするモノづくりに興味を持ちました。就職活動を通して、科学技術や産業の発展を支えてきた分析・計測機器に魅力を感じました。中でも、我々の生活とは切り離すことの出来ない、産業活動や人の生活に必要不可欠な水分析に興味があります。水の分析・計測機器において国内トップシェアを有する御社であれば、今後も長きに渡って産業活動や人の生活を支えていくことができると考え、御社への入社を強く志望します。

学生生活において注力したことを教えてください。

私が注力したことは、勉強です。○○において○○免除の資格を得ることを目標とし、それを達成しました。私は大学受験で第一志望校に不合格となり、挫折を経験しました。その経験から、大学での学生生活を充実させたいという思いが強くなりました。より長い時間を研究活動に割きたいという考えから、○○に与えられる○○免除を目指しました。講義の復習と、試験勉強の綿密なスケジュール管理を4年間継続したことで、どの試験においても優れた成績を修めることができました。また、専門科目の理解を深めるために有効な参考書を先輩に聞き、講義の復習に活用するなど主体的に行動しました。継続した取り組みの結果から、○○の成績で目標を達成したと同時に、学域生のときから論文執筆や学会発表を視野に入れて研究できました。

科目は直前まで知らされておらず、対策はしていません。

eF-1G:性格、言語・非言語

各30分程度

なし

オンラインで実施

なぜ御社で働きたいのかについて、理由を論理的に主張した。加えて、最終面接だったため、言葉に熱意を乗せることを意識した。

総じて、和やかな面接であった。趣味の話などの雑談を挟んでもらえたため、最終面接だったが緊張し過ぎずに話すことができた。

合格連絡時にあり

なし

他者に負けないと自信を持っていること。それを当社で、どのように活かしたいか。

私が自信を持っていることは○○です。自ら課題を設定し、達成する方法を考え、最後まで粘り強くやり抜くことができます。私はこの強みを活かして、学生生活において2点の取り組みで成果を挙げました。1点目は、○○における○○免除を目標に、成績上位者となることです。２点目は、人見知りの性格を克服するために、コミュニケーションを多く必要とする○○のアルバイトに従事したことです。これらの取り組みにおいて成果を挙げたことから、私の強みは○○であると考えます。私はこの強みを、御社の○○職において活かしていきたいと考えています。前向きに勉強できる姿勢で足りない知識を貪欲に吸収するとともに、顧客のニーズを常に意識します。これらを継続することにより、技術者として成長し、御社に貢献したいです。

学生生活において注力したことを教えてください。

○○のアルバイトでデザートの販売に注力し、デザートの販売個数で5倍増を達成しました。取り組みのきっかけは、１日の営業の中でデザートの注文数が少なかったことです。初めは、食後のお客様に様々な方法で提案しましたが失敗し、販売個数を増加させるための解決策を見出すことに苦戦しました。私自身がお客様に対してどのように接するべきか、根本まで掘り下げて見直しました。考える過程で、外食をするのは○○なときであると分析しました。○○することで、食事の席を快適に過ごしてもらえるように努めました。その結果、デザートのお勧めも通りやすくなり、1日平均のデザート販売個数を３個から１５個にまで増加させることができました。またこの取り組みは、店のミーティングで他のスタッフにも共有し、全員で接客改善を推進しました。これにより、出勤しているスタッフによらず安定的に販売個数を増加させることができました。