18卒 本選考ES
技術開発職
18卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機(500文字以内)
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A.
私は貴社の顧客のニーズをしっかり受け止め、常に新しいものを創り続けるところに魅力を感じました。貴社はあらゆる分野に製品を送り出しています。産業機械や自動車はもちろん、医療分野やパソコンやスマートフォンの電子機器などにも使われています。このような幅広い事業展開は、既存の技術を無駄にせずに組合わせ、顧客のニーズを的確に受けて諦めずに努力するところにあると考えます。そして説明会の時に技術の方が、やる気があれば責任のある仕事を任せられる、とおっしゃっていたところからも、新たな製品を生み出す原動力になっているのではないかと考えました。また、私は研究開発だけでなく顧客と直接接する技術営業や提案営業にも興味があり、機会があれば両方を経験できることが可能であると聞き、ここにも非常に魅力を感じました。このような恵まれた環境で、自分の粘り強さやチャレンジ精神を発揮することができればよいと感じ、貴社を志望する次第になりました。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと(200文字以内)
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A.
学部生時代、私はアカペラに打ち込んでいました。始めた当初、私は音楽分野において全くの素人でした。そこで私は、大学での空いた時間や休日などで何度も反復して練習を行いました。また、人前での表現の仕方や歌い方を先輩や同期に教えてもらうだけではなく、多くの人のパフォーマンスを観察し、独自の技術を生み出してきました。これらの努力により、私はサークル内代表バンドの一つとしてのライブに出演することができました。 続きを読む
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Q.
自己PR(500文字以内)
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A.
私は負けず嫌いで粘り強い性格です。中学高校と私は弓道部に所属していました。弓道は的の前で引くまでに多くの基礎練習が必要です。私は練習が終わった後も家で地道に型の練習を行っていました。その成果もあり、私は同期の中で最初に的の前で引く段階まで進みました。また中学の時は多くの大会で入賞することができました。高校でも他人に負けたくない気持ちでひたむきに練習しました。しかし高校になると選手の質が上がり相対的に成果が表れなくなりました。ここで私は矢がどこに飛んでいったかをすべて記録するようにしました。すると失敗をするときの射形はある程度決まっていること分かりました。また、そのデータが他人の射形にも似た部分があるかどうかを後輩の指導を通すことによって客観的にも観察をしてみました。するとそこにも似たようなところがあることに気づきました。そこで失敗する射形のパターンを意識して抑えつつ練習しました。すると成果が表れ、奈良県大会で優勝しインターハイに出場することができました。この経験を通して、どんな時でも活路を見出そうと心掛けることで、必ず切り抜けられるという自信がつきました。 続きを読む