【18卒】 フジシールインターナショナル 包装技術職の内定ES(エントリーシート) No.14819（大阪市立大学大学院/男性）（2017/9/12公開）

研究上の問題点を何度も検討・改善することを通じて、結果が出なくても挑戦し続ける力を身につけました。私の課題は酵素の新しい測定法を開発するというもので、1mLの1/1000スケールで行うため、なかなか正確な結果が出せませんでした。原因を解明するため、様々な試行錯誤を試みました。操作技術の意識的改善や溶媒組成の微調整など、日々試行錯誤を繰り返して測定法の開発に取り組んできました。この経験で、失敗をし続けても改善を繰り返し、根気よく物事に取り組むことで粘り強さを得ることができました。 続きを読む

私は貴社の顧客から消費者まで意識したものづくりに魅力を感じました。貴社はラベルやパウチなど私たちの生活でよく目につく製品を扱っています。これらは顧客の顔であり消費者にアピールする部分でもあります。私は貴社のインターンシップに参加してシュリンクラベルの体験をさせていただきました。形はシンプルでしたが、実際にラベリングしてみるとミシン目や収縮の度合いなど少しのことで大きく仕上がりに影響があることを感じました。貴社はこれらを絶妙なさじ加減で消費者に便利であり、さらに製品の価値を高めるデザイン性も創り出します。このように消費者にたどり着くまでを意識した貴社で働きたいと考え、志望する次第となりました。 続きを読む

アカペラでサークルライブ出演時の写真です。興味が湧いたことには全力を出す性格なのでこの写真を選びました。 続きを読む

包装技術職を私は希望します。貴社のインターンシップでのシュリンクラベルの体験で、ラベリングと難しさと奥の深さを私は感じました。多くの試行錯誤を行い、その結果出来上がった形が製品となります。このように自分で作った形が世の中に流通されていくと考えるとモチベーションにもつながると考え。包装技術職を希望します。 続きを読む

機電技術職を私は希望します。生活用品などは多くの人が求めるため、非常に多くの生産が必要です。もし貴社のラベル製品などで素晴らしいものが出来上がったとしても、人の目に触れなければ全く意味がありません。貴社はラベルのデザインだけでなく量産体制も一貫して行っています。ここで迅速に連携を取ることができ、ラベルのデザインに合わせた生産技術を作ることができると考え、機電技術職を希望します。 続きを読む

私はのめり込み追究する性格です。中学、高校と私は弓道部に所属していました。最初は没頭する性格から、懸命に練習しその練習量の多さから大会で入賞をしていました。しかし高校では周りの技術力も上がり、成果が出ませんでした。しかし私はここで諦めず挑戦し続けました。ただ練習するだけでなく、矢の軌道や着地点を記録することにしました。この結果失敗時のパターンはほとんど決まっていることが分かりました。そして失敗のパターンを出さないように練習を重ねたところ、成果が表れ、インターハイに出場することができました。このように諦めずに解決策を見つける能力が、貴社の包装技術に活かせるのではないか考えました。 続きを読む

学部生時代、私はアカペラに打ち込んでいました。始めた当初、私は音楽分野において全くの素人でした。時間が経つにつれ、周りとの歌い方だけでなく表現的な技術の差も見え、焦りを感じていました。そこで私は、大学での空いた時間や休日などで何度も反復して練習を行いました。また、人前での表現の仕方や歌い方を先輩や同期に教えてもらうだけではなく、多くの人のパフォーマンスを観察し、独自の技術を生み出してきました。これらの努力により、私はサークル内代表バンドの一つとしてのライブに出演することができました。このように、目的に向かってひたむきな努力を行い、やるべきことを見極めることで成功をつかみ取ってきました。 続きを読む