日星電気の本選考ES（エントリーシート）一覧（全10件）

「気づき、発案し、実現する人」 成長し続けるためには変わり続ける必要があり、変わるためには自分で考えて取り組み、挑戦しなければなりません。元から存在する手法や言われたことをやるだけでは、新しい価値は創造できません。日々の仕事や生活から見つけた新しいアイデアや価値を自分の中だけに留めるのではなく発案します。そしてその発案を基に協力しながら実現していく人材が“言われたとおりにやらない人”だと考えます。 続きを読む

私は様々の観点から物事を見ることができる人間です。小学生からサッカーを続けており、学部時代ではサッカーサークルの代表を任されました。またアルバイト先では、フットサル場の運営にしており、その業務内には小学生のコーチや、大会の審判があり、中にはお客様に誘われて一緒にプレーすることもあり、そのため、一般的な視点の他に、コーチとして、審判として、店員としての視点でサッカーをすることができるようになりました。また、この多角的な視点は研究生活でも発揮することができました。研究に行き詰まった時は、企業側からの視点と研究者としての視点の両方から見ることを意識しております。また、それでも成果が出ない場合は、研究室の周りに意見を求め、解決策を講じます。多角的な視点を持つことで、より充実した研究を行うことができました。 続きを読む

私は負けず嫌いで粘り強い性格です。中学高校と私は弓道部に所属していました。弓道は的の前で引くまでに多くの基礎練習が必要です。私は練習が終わった後も家で地道に型の練習を行っていました。その成果もあり、私は同期の中で最初に的の前で引く段階まで進みました。また中学の時は多くの大会で入賞することができました。高校でも他人に負けたくない気持ちでひたむきに練習しました。しかし高校になると選手の質が上がり相対的に成果が表れなくなりました。ここで私は矢がどこに飛んでいったかをすべて記録するようにしました。すると失敗をするときの射形はある程度決まっていること分かりました。また、そのデータが他人の射形にも似た部分があるかどうかを後輩の指導を通すことによって客観的にも観察をしてみました。するとそこにも似たようなところがあることに気づきました。そこで失敗する射形のパターンを意識して抑えつつ練習しました。すると成果が表れ、奈良県大会で優勝しインターハイに出場することができました。この経験を通して、どんな時でも活路を見出そうと心掛けることで、必ず切り抜けられるという自信がつきました。 続きを読む

私は負けず嫌いな所が強みです。試験でも部活でも心の中で仲間に対抗意識をメラメラと燃やしています。TOEICで友人が700点を取れば、それに負けまいと1カ月で100点伸ばしました。同時に自分にも負けたくないという思いがあり、高校1年で決めた志望校は一度も変えずに合格しましたし、1日1枚絵を描くと決めたら1年で1200枚を描き上げました。逆に考えれば周りがぬるま湯にいると、私も浸かってしまうことがあるため、常に競争環境の中に身を置き、切磋琢磨しながらキャリアを高めていきたいを考えています。また、中学高校時代の経験と、大学でのアルバイトでは接客業を、サークルでは人と人を動物で繋げる役目を果たすという経験の中で、私は前線で目立つというよりは縁の下の力持ちとしての役割が合っていると感じています。全員がリーダーではチームはまとまりませんから、合意点を探る緩衝材として活躍できると考えております。 続きを読む

動物保護を行うボランティアサークルでの活動です。具体的には学内の動物保護と里親探し、周辺美化を行いつつ人間と動物の共生の在り方を考えるというものです。やるからには自己満足で終わりたくないと考え、積極的に回りを巻きこむことを大切にしました。メンバー集めの為の説明会、学祭出店、他大学との討論会などに積極的に参加しました。結果として学んだことは、何を行うにしても人間関係の構築が重要であるということです。自分だけ真面目にやっていても成果は上がりません。地域住民、学校関係者の信頼関係が無ければ活動継続は困難です。動物保護も仕事も、人と人が繋がることで成り立つものと考えています。また、異なる意見に向き合っていくことも大切です。動物保護は非常に難しい問題で、自分たちの活動が正しいのか、より良い方法がないかを考えるためにも、批判的な意見にも話し合いの場やメールのやり取りを通して向き合うことを心がけました。 続きを読む