1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業担当/副支店長【面接の雰囲気】広い部屋だったので少し緊張しました。ただ面接官の方は2人とも優しい雰囲気で、真剣に私の話を聞いてくださいました。証券業界の話をしてくださり非常に有意義な時間だったことを覚えています。【なぜ金融業界を志望するのかとその中でもなぜ証券を志望しているのですか。】 金融業界を志望している理由は、私自身の目標として金融の知識をつけたいと考えているからです。なぜならば私は金融の知識は社会人として豊かなライフプランを設計していくうえで必要なものであると考えているからです。その知識を高め、そしてその知識を用いて仕事をしたいと考えています。 金融のなかでも証券会社を志望している理由は、日本にさらに裕福な家庭を増やしたいと考えているからです。日本は非常に税金が高い国ですので、ただ、相続しているだけではその一家のお金は国に流れてしまします。それを少しでも最小限にし、家族のためになる資産運用をアドバイスしていきたいと考えています。 また営業のスキルをつけたいと考えているため、証券会社での営業を志望しています。【学生時代に力を入れたことはなんですか。】 学生時代に力を入れたのは海外旅行です。私は大学2年生の時に東南アジアを周遊しました。これは自分の行動力や計画力を育むために行いました。その周遊の途中でトラブルが起きました。それは自らの体調を大きく崩してしまったことです。高熱がでてしまい、意識が朦朧としていました。しかし私はそのような事態に備え、滞在場所の近くの病院を事前に調べておいてありました。そのおかげで、しっかりとした病院に向かうことができ、体調を回復させることができました。 このような経験からリスクを予測して、事前に対策をしておくことの重要性を感じました。社会人になってから仕事の段取りを組むのは非常に大切なことだと思うので、意識していこうと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 元気よく話をすることができたことがよかったと思います。また他の選考中の企業で金融機関をいくつか挙げることで業界への志望度の高さをアピールすることができたと思います。
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