18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 学習院大学 | 女性
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Q.
あなたの考える付加価値の高いパッケージング(600字程度)
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A.
私の考える付加価値の高い包装は、環境に配慮した利便性の高い物である。 近年、世界では二酸化炭素の排出量が増加し、地球環境に大きな影響を及ぼしている。それに伴い、環境に配慮したパッケージ作りが求められている。このような状況下で、リサイクル製品である段ボールを用いた包装は需要が高いと考える。貴社が開発した「デルタフルート」は従来の段ボールに比べ、中芯の使用料が減少するため、包装の合理化に繋がる。その他にも、サトウキビなどの植物由来の原料や厚さの薄いパウチ容器を包装材に用いる事も有効だ。このように、一見すると目に見えない工夫を施す事で、お客様の企業イメージを向上させたり、生活者に環境配慮の取り組みを推進するきっかけとなるだろう。 また、生活者のライフスタイルの変化と共に、パッケージに対するニーズも日々変化している。そのため、世の中の動きを察知し、ニーズに合った包装の提供が求められる。その点で貴社の開発した「RSDP」はカッターが不要であるため、小売店での陳列作業効率化に繋がる。その他にも、開け閉めが簡単な紙箱や丈夫で使いやすい液体容器、目の不自由な方向けの印入りの容器など「ユニバーサルデザイン」を採用した包装も効果的だ。これらの取り組みは安全性や使いやすさの向上だけでなく、多様性を尊重した社会の発展に貢献するだろう。 以上の二点から、環境に優しい便利な包装が付加価値が高いと考える。 続きを読む
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Q.
ゼミ
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A.
中国政治ゼミに所属しています。1970年代以降の現代中国政治とその社会情勢を研究しています。研究を進めるにつれて、中国の奥深さや大きさを知り、更に学び、多くの知識を広げたいと思っています。また、中国という大国に対して先入観を持たず、自分の五感を用いて中国への理解を深める大切さを学んでいます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れた事
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A.
留学生の学生生活をサポートしました。そこでは私の「相手に寄り添う力」が発揮されたと考えています。担当した韓国人の留学生とは主に日本語で会話していましたが、意思疎通が上手く取れない問題がありました。そこで、円滑に会話を進めるために、英語と韓国語の語学習得を強化しました。その結果、会話が円滑になり、短時間で課題や不安の解決が出来るようになり、安心感を持ってもらえるようになりました。この経験から自らが「相手に寄り添う」事が安心感や信頼に繋がる事が分かりました。この事はお客様や同僚と信頼関係を築くためにも、大切な力だと考えます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「生活者の暮らしと産業を支える」貴社の姿勢に共感したからです。留学生のサポートで信頼関係を構築しながら課題や悩みを解決した事で、「身近な所で社会や人々の役に立てるような仕事がしたい」と考えるようになりました。その中でも、段ボールを中心として生活者と密接な関わりのあるパッケージ事業を展開する貴社に関心を持ちました。また、貴社の事業領域の広さにも魅力に感じています。事業領域が広いという事は、提案の切り口も多いので人々の生活に貢献できる可能性が広がります。私の主体性と相手に寄り添う力を発揮し、人々の生活を豊かにしたいと考えます。 続きを読む