【パッケージの魔法使い】【23卒】レンゴーの営業職の本選考体験記 No.34565（非公開/非公開）（2022/7/27公開）

WEB説明会

事業について、募集職種について

何か意識して準備をしたわけではないが、HPなどを読みこんだり、インターンの内容を振り返っておくことで説明会での話が理解しやすかった。

インターンから早期ルートで選考を受ける人は参加必須だった。視聴後のアンケート回答をもってES内容が公開された。

学業で力を注いだこと／自己PR／学生時代に力を入れたこと／志望動機／次の設問から１つを選択し記入してください。選択した設問の番号を○で囲んでください。　（600文字程度） １．あなたが最近興味を持ったパッケージング（包装）はどんなものですか？その理由も記述してください。
２．社会人に必要な資質や求められていることはどのようなことだと考えますか？その理由も記述してください。 ３．学生時代に努力してきたことと、その理由を記述してください。

採用サイトのマイページから提出

作成した履歴書＋用紙を印刷し手書きで記入したものをアップロード

手書きスタイルは不慣れだったが、字をきれいに書くよう心掛けた。

どの事業に携わりどのような貢献をしたいのか想像を膨らませながら企業研究を行うこと。またESは友人に添削してもらった。

特になし

接続後開始→終わり次第退出

・質問に端的に答えていた（と思う）こと
・レンゴーとしても求めている（と仰っていた）海外志向がある人財だと伝わったこと

非常に和やかで話しやすかったが、ある程度規定の質問が用意されており、フォーマットに従って進行している印象を受けた。

なし

ワンキャリア

ストレス解消法、例えば趣味…とかでもいいですが何かありますか？

ストレス解消法は「人に話す」ことです。例えば何か行き詰ったときや失敗してしまったときなどはあえて人に話すことで客観的に自分自身を見つめ次はどのように行動すべきかを考えるようにしています。元々、失敗などを人に話すことをためらっていたのですが、前に進むということをより意識するようになってから、そのように行動するようになりました。
また、趣味は絵画巡りです。「好きな曲やアーティストはたくさんあるのに、あまたある中から好きな絵がないのはもったいないのではないか」というふとした思いつきから、「好きな絵探し」をすることで、気づいたら絵画巡りが趣味になっていました。特に印象派の絵画を見るのが好きで、神秘的な気持ちになります。

周りの人からどのような人だと言われますか？またなぜそうだと思いますか？

「エスパーみたい」だと言われることが多いです。例えば友人の相談に乗った時や、相手の考えに気づいていち早く行動するときなど、私自身の洞察力、共感力の高さからそのように言ってもらうことが多いです。友人がサークル内の映像発表会の計画を先導して行っていた時、同期メンバーと不和が生じたことがあったのですが、その際にかけた彼女への言葉から、彼女が「気持ちが軽くなった」と言ってもらったこともありました。私がこのように人に接せられる理由としては、「沢山の人を愛された」ではなく「愛する」人になりたいという思いから、常に人に対する「誠実さ」を意識しているためだと思います。それによって、自分の行動で相手がどのように受け取るかに注意を向けられているのだと思います。

接続後開始→終了後退出

ESで、特技・趣味・資格欄が個性的だったことで掴みの自己紹介から興味をもっていただいた。質問にも端的に答えられたと思う。

こちらの話を聞いてくれるが、少々緊張感あり。通常通りの実力を発揮できたと感じたが、若干威圧感もあった。

なし

ワンキャリア

なぜパッケージに関心を抱いたのか。

ハワイへ留学中、フードバンクでの検品やゴミ拾いボランティアを通じ、包装が「消費者・産業・環境」に与える影響力に感化されました。具体的には、期限前の食品がパッケージの損害により処分されてしまう現状や、土壌に残存する投棄物が地域の自然を害する現状を目の当たりにしました。しかし同時に過去4か国の留学を振り返ると、日本製品のパッケージには何度も安心感をもらい、手探りの生活の中で自然と背中を押されていました。この経験から、時に産業や環境にマイナスにさえ働くパッケージを、消費者も含め常に三方向へのプラスの価値を発揮する存在に高め、「手に取った人・目にした人の精神的豊かさを支えたい」という志を抱き、志望しています。

変わった特技を持っているが、なぜこれらを身に付けたのか。どのような過ごし方をしてきたのか。

これらを身に付けた理由は、兼ねてより「自分らしさ」づくりを意識してきたことで、その一環として体得しました。幼少期は目立ちたがりな性格であったり、また留学を通しても「どのような環境でも自分らしくありたい」という思いを抱いたことから、没個性的でない粒のたった人間になることを目指して過ごしています。そこで何か変わった特技が欲しいと思い、身に付けました。（特技として記載したのは、「美味しい白和えづくり・くしゃみしたふり・ニワトリのものまね」などでした。他社では面接で披露を求められましたが、こちらの面接では「面白いね。じゃあせっかくなんでいつかやってみてよ。」という軽いジョークのような雰囲気で終わりました。）

企業の雰囲気が合わないと感じた。