【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で注意事項やオンライン環境・照明のチェック。【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】グループワークが中心で、ロールプレイを行いました。面接によくある質問とそれに答えるという形式ではなく、学生が2人1組ずつで電話応対のロールプレイを行ったあと、互いに自分の反省点を述べて、保護者や生徒の視点から見るとその対応はどうだったかを考えるといった、インターンのような面接でした。【ロールプレイを振り返って反省点や改善点はありますか?】【※ロールプレイ1では、教室運営をしている自分のもとに、生徒を辞めさせたいと考える保護者から電話が来るという設定でした。ポイントとして、「生徒の気持ち」「保護者の気持ち」を考えて対応してくださいとだけ、事前に述べられていました。この質問はロールプレイ後の質問です。】(電話をされてきた)保護者の話をまずはじっくりと聞きつつ、いきなり解決策を提示するのではく、保護者の気持ちに寄り添うような、親身な対応ができたと思います。ですが、話を聞くのに時間をかけすぎて、たとえば直接会って面談をする約束を取り付ける時間がなかったので、そこは反省点です。直接会って話ができればもっと深く話せただろうになあ、と思います。【(ロールプレイでの)保護者の想いはどのようなものだったでしょうか?】【※ロールプレイ2では、自分が生徒を辞めさせたいと考える保護者として、教室運営をしている人のもとに電話を掛けるという設定でした。ポイントとして、「生徒の気持ち」「保護者の気持ち」を考えて対応してくださいとだけ、事前に述べられていました。この質問はロールプレイ後の質問です。】保護者としては不安な想いがあるのだろうと思いました。その感情を誰かに相談したいという想いや、状況を改善したいという想いがあるのだろうと考えました。でもその時に、生徒の勉強に対する想いはどうしても無視されてしまいがちだと感じました。先ほどのロールプレイで保護者の気持ちに寄り添うような対応を出来て良かったですが、生徒を含めて3者で話し合う機会を持つことができれば良かったと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】親身に忍耐強く保護者対応(ロールプレイ)を行ったことが評価されたと思います。また面接中、私のWiFi環境の不備により、面接官の質問に答えている途中に、私の回線が途絶えてしまいましたが、そのあとにきちんと復帰し、謝罪したうえで答えられなかった意見を完結に述べられたことが、対応力として評価されたのかもしれません。
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