最終面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】人事部の方から事務連絡があった後、面接官が入室し面接が開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事担当取締役(役員)【面接の雰囲気】非常に和やかで、雑談のような雰囲気でした。しかし最終面接でも落とされるので最後まで気を抜いてはいけないです。【仕事というものをどのようにとらえているか】私にとって働くとは、他者貢献の意味合いが強いと考えています。私は塾講師のアルバイトの中で、生徒が抱える夢の実現を支援したり、勉強が苦手な生徒から「勉強が頑張れるようになった」という言葉を貰えた際に大きなやりがいを実感しました。また、このアルバイトでの経験を通し、他者が喜んでいる姿を見て自分自身も喜びを感じ充実した気持ちになるということにも気づきました。そのため、御社におきましても過去の経験を原動力にし、他者の可能性を拡大していくことで他者や社会に貢献していきたいと考えています。→私自身この質問に対してあまり上手く答えることができなかったため、就職活動を始める際に一度はこの質問に対する回答を自分なりに考えておくことが、この面接を突破するだけではなく、就職活動の指標といった意味で自分自身のためになるのではないかと思いました。【自分の強みは何だと考えるか】私の強みは目標に向け粘り強く取り組む力を持つことです。私は大学で120名規模の〇〇サークルに入会しましたが、当初は上達せず悔しい思いをしました。そこでまず演舞の場で前列の配置を得ることを目標に掲げ、個の技術を向上させるために3時間の全体練習後毎回自主練習に励み人一倍練習に取り組みました。途中伸び悩む局面もありましたが、過去に観客の方から頂いた言葉を力に変えて練習を継続し、仲間から得た助言を記録することでスキルアップを重ねました。その結果、半年後先輩から「上達した」という言葉を貰え、演舞の場では目標である前列の配置を頂くことができました。御社におきましても、粘り強く努力を重ねることでスキルアップを実現することはもちろんのこと、自らの姿を通して生徒に努力することの重要性を伝えていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】形式的な面接ではなく雑談形式だったため、その中でいかに簡潔に自分自身の考えを伝えることができるかがポイントになると感じました。また、「将来の夢は何か」という質問に対し私はあまりうまく答えることができなかったため、しっかりと将来のビジョンを明確にして面接に臨む必要があると思います。
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