【未来への自己表現】【22卒】京進の教育の2次面接詳細 体験記No.17603（京都大学/男性）（2021/8/15公開）

自宅にてオンライン環境のチェック

このあと自分から今後の選考自体を申し出たので、この選考そのものの合否や重要な評価のポイントはわかりませんが、この面接ではプレゼンによる自己表現能力を見られると思います。

プレゼン型面接と集団面接の組み合わせです。入社にあたってどのようなメンタリティーを持っているのかをプレゼンしました。

なし

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あなたが京進に入社した場合の夢（どのような立場で、どんな仕事がしたいか）

私が京進に入社した場合、個別指導塾の教室運営に携わりながら、一人ひとりに向き合いたいです。目の前の生徒を大切にすることはもちろん、アルバイト講師や保護者ともコミュニケーションを図りながら、この塾（教室）をより良くするためにはどのようにするべきかを共に考えていきたいです。そのような理想を実現するためには、自分も成長しながら臨機応変に対応したり、時には背中を見せる必要があると思います。具体的には、保護者の現状や生徒の現状を理解しようとコミュニケーションを図ります。また、実際に学校事情や地域事情を目で見て知っていきます。こういった部分は試行錯誤が必要だと思いますが、私の過去の経験から実現可能だと思います。生徒の強みを考えて塾をより良くして、生徒を受験校に合格させることができれば、嬉しいです。生徒が将来またここに戻ってくれれば、一人ひとりに向き合うことが出来たのだなあと、とても喜ばしいです。

[逆質問] 1.京進様では経営視点を取り入れておらえますが、現場では子ども一人ひとりに向き合うこととの乖離はありませんか？ 2.「一人ひとりに向き合う」は現場でどのように実現されていますか？

[逆質問であったため、面接官の解答です］
1.たしかに民間企業である以上、利益が大切であるので、「営業して、それを生徒に還元していく」という意味では、経営的な視点は社員全員にとって大切だと思います。しかし、経営視点を取り入れることで、実際に「生徒がお金に見える」という人も一部にいることは事実です。
2.一人ひとりに向き合うということは、生徒一人ひとりに向き合うということでもありますが、その奥にいる保護者一人ひとりにも向き合うことが大事だと、思います。一人を大切にしすぎると全員は大切にすることができません。広い視野で生徒の気持ちと保護者の気持ちの両方を考えて、大切にしようとすることが大事だと思います。