1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事7年目から20年目くらい【面接の雰囲気】面接は和やかな雰囲気であった。場を和ませるために笑わせてくれたり、自分の力を発揮できる環境であった。【どのような香りを開発したいか】異性を魅惑する香りを開発したいです。若い女性がもつ香りがラクトンC10であり、ラクトンC10が女性が男を引き付ける香りであるという研究が盛んに行われているというネット記事を拝見いたしました。その記事を拝見して、異性を魅惑する香りを開発することができれば、少子化の解決につながるのではないかと考えました。しかし、どの記事を拝見しても、女性が男性を引き付ける香りのことは書かれていましたが、男性が女性を魅惑する香りについては書かれていませんでした。そのため、男性が女性を魅惑する香りについては、まだあまり研究されていないと考え、ここに新たなニーズがあるのではないかと思い、異性を魅惑する香りを開発したいと考えました。【1分程度で自己PRしてください】私は相手の立場を考えて最適な提案ができます。イタリア料理店でのアルバイトでこの力が養われました。私の店舗では活気が少なく売上が低いことが課題でした。「仲間の自信は活気を高め、個々の能力を最大限に引き出し、売上向上につながる」と考え、以下のことを実施しました。個々の性格を把握するため仲間全員に積極的に話しかけました。仕事からプライベートまで様々な事を話し、対話の中から適性を見極めました。個々の性格から教育方法を変え、さらに長所を生かせる様な人員配置をしました。またピザ回しを覚えてお客様に披露し、親しみやすお店になる様に心がけました。この結果、職場に活気が増え自発的な行動が生まれる環境ができ、さらに常連様が増え売上の30 %増加に成功しました。この経験より、個々の適性を見抜き最適な提案をする力が身に着きました。以上より私は、提案力を駆使して社内外に影響を及ぼし貴社の発展に貢献します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ラクトンC10の話をした際、試験管の目の色が変わった様に感じた。また、自己PRでの売り上げ増加のためのプロセスを話している際もかなり真剣に聞いてくれていた。
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