長岡香料の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全5件）

【筆記試験の内容・科目】言語３０分、非言語３０分、性格診断４０分、さほど難しくはなく、一般的なレベルであった。【筆記試験対策で行ったこと】SPIの本を苦手な部分を何度も見直した。ここのものが独自であるかわからなかったので他の企業と同じようにWeb対策テストを何度か行った。

【選考形式】官能試験【選考の具体的な内容】味覚と嗅覚の試験。嗅覚は１０種類のサンプルに１４種類の候補から匂いを当てはめるもの。味覚の試験は、甘味と酸味を３つのずつサンプルで強さを答えていくものだった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業２人/人事【面接の雰囲気】全体的に和やかな面接で雑談が多かったです。話しやすい雰囲気を作ってくれていたというよりは３人型の雰囲気が柔らかい感じであった。【趣味について教えてください】私は友達と旅行することが趣味です。年に３回以上は必ず行ってます。だいたい自分発信で旅行に行きたそうなメンバーを集めて企画しています。学生なんでリッチな旅行はできないので、できるだけ安くいろんな時間が作れるように企画します。私は旅行の企画をする際、メンバーの性格や趣味に合わせて旅行先や内容を考えるので、友達からも楽しいと好評をもらえています。友達から楽しかったと声をもらえると、次はより楽しい旅行を企画しようと意欲が湧きます。しかし、できるだけ自分はいろんなメンバーで旅行をするようにしています。同じメンバーでも安定して楽しいのですが、違う人といけばまた別の楽しさがあったり、その人の新しい部分を見つけることができるからです。【あなたらしさがあらわれたエピソードをひとつ教えてください。】私は主体的に動き、周りに影響を与える人間です。私は飲食店のアルバイトで、スタッフの仕事に対しての消極的な姿勢を変えることで、活気を出そうと考えました。しかし、入って間もない自分の言葉は聞いてもらえず、私は仕事とスタッフのことを知る必要があると思いました。まず、積極的に先輩や社員の方から仕事や業務を学ぶことで、他のスタッフからの信頼を得ました。そして休憩時間や出勤後には多くのスタッフと話を交わしコミュニケーションを図りました。話していく中で、同じ思いを持つ人がいることを知り、意見を言い合える環境があれば変わるのではないかと考えました。そこから、私は「気づきノート」と「月一のミーティング」を提案しました。「気づきノート」は出勤後に悩みや不満、考えを書いてもらうようにお店の休憩室に置きました。ノートの内容はスタッフ全員で共有し、意見交換や質問もできるようにしました。「月一のミーティング」ではノート内容から月の目標を店長とスタッフを交えて決め、目標に向けて対策を話し合いました。この施策の結果、スタッフ間の意見交換が増え、積極的な姿勢で仕事に励むスタッフが増えました。お店に活気が出たことでお客様からの評判も向上し、売り上げにも貢献しました。入社後も、一つ一つの仕事を懸命に果たし、同期や先輩方と協力して、成果につなげます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔でハキハキと話せたことだと思います。雑談多かったですが、所々で質問があるのでそこは切り替えて上手く話すとよかったと思いました。