1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】生産技術職職員、人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。緊張はしていたがしっかり魅力を引き出そうとしてくれていたため、非常にやりやすい面接だった。【勤務地が高山という土地ですが抵抗はありませんか?/研究でどのようなことを苦労しましたか?】勤務地は問題ありません。品質管理食で工場勤務を志望した段階で、既に都会に対する希望は振り切りました。/実験スケジュールを組むことです。生命科学系の研究を実験動物を用いて行っており、ひとつの実験を行うためにいくつもの交配を重ねる必要があり、やろうと思ってから目的の実験をするまでに1ヵ月や2ヵ月は必要になってきてしまいます。そのため無駄な待ち時間を出さないようにする為に、今行っている実験から得られる結果を複数想定して、様々な実験を予め組んでおくということに非常に苦労しました。研究が滞り無く進められるようになったことで、研究に限らない段取りや目標設定に関してもおおきな成長を成し遂げることが出来ました。【どうしたら就職活動を終わりにしたいですか?】就職活動は、日々様々な企業に赴き、様々な人に合っていろいろな情報が手に入ります。失礼ではありますが、御社のように就職活動が始まった当初では知らなかった企業とご縁もこれから沢山あるかと思います。ですので願わくば、私が志望している全ての企業での選考を終えた上で、判断したいと思います。自分が「ここに行きたい」と思った企業であれば、その先でも精力的に活躍していけるのではないかと強く思います。逆に、「早く内定をもらったからここの企業で良いや」というような決め方をしてしまうと、本当は別の企業の方が自分に合っていたのではないのかと退路を考えてしまうため目の前に仕事に真摯に向き合うことが出来なくなってしまうのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張していはいたものの、聞かれた質問にはその通りに答えたため、相手が思い描いたようなコミュニケーションが取れたこと、難しいといわれたなりに、研究概要についてしっかり伝えようとした姿勢。
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