2020卒の東京理科大学の先輩が倉敷紡績技術営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒倉敷紡績株式会社のレポート
公開日:2019年7月23日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 5年目の人事(採用担当)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接かつグループ面接であったため、1つの質問に対して簡潔に話せるようにしたことが重要だと思います。
面接の雰囲気
1人1人が話しやすいように会話しやすい雰囲気を整えて下さっていました。その一方で質問は鋭く、深堀していたため、一貫して話せる能力を見ているようでした。
1次面接で聞かれた質問と回答
どのような業界を志望していますか。
私は化学メーカーを志望しています。
私は大学1年次から物理化学、有機化学、無機化学などと半年ごとに渡って3年間実験を行ってきました。この経験を通じて化学は様々な方向から人々の生活に携わる事が出来ると考えられました。また、化学工学の授業と実験を通じて最終製品であるモノにも興味がありました。したがって会社でモノを作る技術を持ち、人々の生活を支えられるため、化学メーカーを志望しています。
御社は繊維メーカーですが、断熱材を扱う化成品事業やモノづくりの品質を向上するメカトロニクス事業といった事業部があります。したがって、モノづくりに携わりながら人々の生活を支えたいという私の考えに基づいていると感じています。
入社したらどのような仕事がしたいですか。
私は化成品事業部の産業資材部または環境マテリアル部の営業職に興味があります。
化成品事業部は、人々の暮らしを直接または間接的に支える事が出来る商品を取り扱っており、人々や産業だけでなく環境にも目を向けて取り組んでいます。これは、多くの環境問題を抱えている現代社会を長期的に支える役割が担えると考えられました。また、海外展開にも力を入れ、現地の生産拠点を増やしていることから、今後もより一層国内外問わず製品や技術を発信する立場に立てると考えられました。
したがって、1つの製品や製造・加工技術が持つ幅広い使用用途の可能性を更に広げる立場として、国内外問わず顧客のニーズに寄り添い、実際のビジネスに役立たせられるカタチを顧客と技術者と共に作り上げ、貴社の製品や独自の技術を発信していきたいです。
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倉敷紡績の 会社情報
会社名 | 倉敷紡績株式会社 |
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フリガナ | クラシキボウセキ |
設立日 | 1888年3月 |
資本金 | 220億4000万円 |
従業員数 | 3,950人 |
売上高 | 1513億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 西垣伸二 |
本社所在地 | 〒710-0054 岡山県倉敷市本町7番1号 |
平均年齢 | 42.5歳 |
平均給与 | 570万円 |
電話番号 | 06-6266-5111 |
URL | https://www.kurabo.co.jp/ |