【20卒】日本特殊陶業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6909（名城大学/男性）（2019/6/24公開）

推薦であったため、合意の上ですぐに入社を決定した。圧迫される雰囲気は一切ないのでその点については安心してほしい。

まず、この企業は理系であれば9割が大学院卒の採用であるということを知ってください。（四季報参照）しかし、就職活動は自己分析と企業研究を高い熱量でしっかりとこなす事が出来れば、院卒でなくても間違いなく優位に立てます。加えて、余裕があれば日本や世界が今どのような時を迎えているのかといった書籍や番組を見て、今後の展望や、そこに向かって自分には何が出来るかを考えるなど、自己啓発的な時間を設けてみるのも良いと思います。

まず大前提として、自己分析をしっかりと行うことです。面接中に過去のエピソードを思い出すという行為をしていては絶対に内定はとれない。そのうえで自分の強みはこの企業のどの部分にどう生かせるのかを考えておくことが大切です。

たくさんの優秀な大学院生が選考に臨んでくるため、何か個性がないと厳しいと思う。私の場合は先端的な取り組みをひたすら書籍や番組で調べ、考え、実際に展示会に足を運ぶということもした。なければ、圧倒的誠実さ、でもよいとは思うが、なかなかすぐに作ることはできないので、ここの部分は日ごろの行いだと思う。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 給料・待遇

トヨタ紡織株式会社

若いうちから裁量のある仕事を任せてもらえるという点が最大の決め手です。今後転職する可能性もあるため、その時に恥ずかしくないように若いうちから鍛えておきたいという思いがあります。座談会の若手社員の方もかなり大きな仕事を成し遂げていらっしゃったので、私も進んで手を挙げて成長したいと感じ、この企業に決めました。企業に求める条件は人それぞれだと思いますが、早めに自分で理解しておいたほうが、選考の段階でも有利ですので、ぜひ考えてほしいです。