18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 名古屋工業大学 | 男性
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Q.
今までの一番の失敗談を述べて下さい。その時、どのような思いをしましたか
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A.
アルバイトの勤務中に、お客さんの前で多くの食器を割ってしまった事です。お客さんの食べ終わった食器を運ぼうとした際に、一度に全て運べるだろうと考えて実際に運んでみると重さに耐えきれず、数秒で何枚もの食器を落として多くのお客さんの前で割ってしまいました。幸い、お客さんにケガはありませんでしたが、忙しい中、他の従業員の方の手を煩わせてしまったり、お客さんに不快な思いをさせてしまった事に自分の思慮の浅はかさを思い知りました。しかし、自分の改善すべき点を見いだせた貴重な機会であったとも感じ、この経験は私の長所であるポジティブさが裏目に出て楽観的になり、リスクを考えずに行動した結果が招いてしまった事だと考えました。そしてこのような安易な判断は自分だけでなく、周囲の人にも多大な迷惑をかける事があると学んだので、現在は自分の考えが正しいかを予め熟考してから物事に取り組むようにしています。 続きを読む
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Q.
こんな物がプラスチックでできていたら、便利!と思うものを記入してください
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A.
私がプラスチックで出来ていたら便利だと思うのは「窓」です。現在のガラス製ではなく、プラスチック製ならば現在よりも大幅に軽量化できるので、女性や高齢の方が重いと思うような窓を容易に開けられるようになると考えています。また、プラスチック製の窓ならばガラス製と変わらない透明度を維持する事ができ、万が一子供が突っ込んで割れてしまった際も大きなケガを引き起こす確率を下げられると考えています。実際、私は小学生の頃に友人と遊んでいた時に窓に突っ込んでしまい、大ケガをした経験があるので誤って割ってしまっても安全な窓というのは魅力的だと思っています。 続きを読む
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Q.
志望動機を記入してください
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A.
御社の志望理由は2つです。まず1つ目は私が自動車好きな事です。自分の好きなように操作し、行きたい場所へ、行きたい時に行ける車は公共交通機関では得られない運転する楽しさや時間に縛られない自由度の高さがあります。また、友人達や家族と外界と画した空間を共有でき、日常の話題などについて落ち着いて話をする事ができる車という物に私は、一移動手段以上の大きな価値を感じていて車に関する仕事がしたいです。2つ目は、これから樹脂製部品が需要を広げる点です。環境問題を解決するにあたり、車の軽量化は燃費向上や、電気自動車の走行可能距離の改善という点で必須だと考えています。それに伴い自動車の中で樹脂、即ちプラスチックに置き換わる部品は確実に増加し、今後の自動車界を左右すると思います。そのようなプラスチック製部品をただの樹脂から製品へと加工する技術は、今後の車を作るという事で、とてもやりがいのある仕事だと感じました。 続きを読む