
23卒 本選考ES
事務職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
知的財産法ゼミでディベートに取り組み、決勝戦では「日本著作権法にフェアユース規定を導入すべきか」というテーマで否定側の尋問を 担当し、優勝しました。単に調べて自分の意見とせず、情報を多角的に集めて考えを深めることの重要性を学びました。 個人ではゲームの改変データメモリーカードが同一性保持権の侵害として問題となった「ときめきメモリアル事件」を元に、ユーザーの私的領 域における著作物の改変について研究しました。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
目の前の事を他人事にせず「自分事」として捉える当事者意識があります。 中学の合唱部で入部当初必死になって音程を覚え、慣れない外国語曲の発音を練習していました。しかし、ピッチも声質も悪い自分の 声は邪魔と言われ、号泣すると部屋から追い出されました。 その時に先輩が励まし、「他の人が受けた指導を他人事ではなく自分事にし ないと上達しない」と助言をくれました。それ以来、人が言われたアドバイスを自分で身に付けるために必ずメモして自主練習をしたことで上 達し、パートリーダーを任されました。 現在は大学の混声、女声合唱サークルで、全部署の仕事を「自分事」と捉え、各部署の連絡用グループで常に状況に注意し、指示を出 しています。 補修講師のアルバイトでは、生徒の悩みを「自分事」のように聞いて寄り添い、心を閉ざしていた生徒から信頼を得ました。 貴社ではこの当事者意識を活かし、お客様の事を「自分事」として捉えて尽力したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
所属する女声合唱サークルの運営です。 設立 3 年目で体制が整わず、仕事内容を知らない団員が多く、殆どの仕事を自分 1 人で行っ ており、単独演奏会の開催は絶望的でした。そこで二点の解決策をとりました。 一点目は、自分の兼団先の合唱団での運営経験を活かして全部署の仕事内容を把握し、各部署の連絡用グループで指示を出すこと です。これによって仕事が回り、他の団員も仕事内容を理解しました。 二点目は、毎週の定例会議と共同 Todo リストの導入です。毎週定例会議で仕事の進捗や今後の計画を共有し、Todo リストの導入で 仕事の停滞を防ぎました。 この経験を通して、1 人で仕事を完結せず、周りを巻き込むことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
エムケー精工の「強み」、「おもしろさ」はどんなところだとおもいますか(自由に記載してください)。
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A.
貴社の「強み」は、企画・開発から製造、販売、アフターサービスまで一貫して自社で行うという点にあると考えます。 製品を製造して販売するだけでなく、アフターサービスまで行うことで、お客様の要望を迅速に取り入れることができる上に、継 続してお客様に利用していただく関係の構築ができ、競合他社の参入を防ぐことが可能になります。 また、事業展開の幅の広さにより、ある事業の業績が悪化してもカバーができる点も強みといえると考えます。だからこそ挑戦 がしやすく、新たな製品が生まれていくのではないかと推測します。 貴社の「面白さ」は、「美・食・住」を軸に、オート機器事業、生活機器事業、情報機器事業の領域を展開する製品群の 幅の広さにあると考えます。洗車機から餅つき機まで手がける企業は希少な存在といえます。 特に黒にんにくメーカーやもちブレンダーなど、通常想像も付かないほど独自性に富み、それでいて実用性が高い製品に強く 感銘を受けました。 続きを読む
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Q.
あなたが一番やりたい仕事とは、どんな仕事ですか。理由も教えてください(当社の事業内容に関係する・関係しない仕事、将来やりたい 仕事等、何でも構いません)。
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A.
技術を最適な形で権利化、活用することで貴社のものづくりに貢献し、人々の暮らしを豊かにしたいです。 高校で倫理の先生に「人類は進化を止めたが、技術は進化し続けている」と教わって以来、技術の進化に興味を持ちま した。 その後大学で知的財産法を学び、技術を守ることができる仕事がしたいと思い、知的財産管理技能検定 3 級を取得し ました。 そして特許業務法人で庶務のアルバイトをする中で、クライアント先の発明内容を検討するだけでなく、誇りを持って自社 の知的財産の権利取得や保護ができる企業で働き、人々の役に立ちたいという思いが芽生えました。 現在は英語力の強化と知的財産管理技能検定 2 級取得に向けて勉強しています。貴社で働く際にはこれらを継続する ほか、技術について猛勉強し、海外でも展開する貴社の知的財産管理に貢献したいです。また、知的財産の権利取得や 管理に加えて、貴社の特許権や商標権を侵害する他社の製品に策を講じることにも興味があります。 貴社の技術者の方々が開発した大切な技術を特許という知的財産に仕立て上げて活用することで貴社のビジネスに貢 献し、世に技術を送り出すことで人々の暮らしを豊かにしたいです。 続きを読む
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Q.
当社に入社後、5年後、10年後、あなたはどんな仕事および生活をしていたいですか(楽しく生き生きと仕事および生活をしているイメー ジで記載してください)。
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A.
入社後はがむしゃらに仕事に取り組み、いち早く知識を身に付けて戦力になれるように努力します。 5 年後は更に専門性を高め、以前より難易度の高い仕事に挑戦したいと考えております。 10 年後には子供が欲しいと考えます。仕事と育児を両立させて、充実した生活にしたいです。 続きを読む