18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
-
Q.
これまの人生で特に力を入れて取り組んできたことと、その中でなにを学び、何を得たか。200字
-
A.
私は知識を身につけることに注力しました。そのきっかけは小学生の時に父から言われた「分からないことを分からないままにするな」という言葉でした。分からない単語や議題を目や耳にしたら、必ず調べ、知識を蓄積させることに努めました。結果、留学先では他国の文化や言語を知っていることを評価され、異なる背景を持つ人達と信頼関係を構築することに成功しました。この経験から、知識は自己実現に必要なツールだと学び、豊富な知識から生まれる多角的な視野を習得しました。 続きを読む
-
Q.
テレビで表現したい情熱をその理由が分かるように自由に記してください。
-
A.
私は「日本の英語力向上に貢献する」という夢を貴社で実現させたいです。日本社会が国際化を掲げる一方で、私は1年間の留学を通じ、計10年間の英語学習で習得できる英語力は不十分であり、早期からの自主的な英語学習が必要だと痛感しました。なぜなら、20歳から発音を勉強し始めた私は、英語の発音が悪いと留学中に幾度となく指摘され、発音矯正をした今でも英語の発音に強いコンプレックスを持っているからです。しかし、早期からの英語学習は非常に効果的ですが、親子両方の熱意や興味がある場合のみ成立すると考えています。そこで、両者の興味を引くことのできる英語を題材としたバラエティ番組の制作に携わり、経済的に豊かではない子供がお金をかけずに、自主的な英語学習が出来るように支援していきたいと思っています。具体的にはノンネイティブの芸能人の英語のスピーチコンテスト、英検を合格するまでのドキュメンタリー、アメリカンジョークをクイズ形式で紹介等をやりたいと思っています。バラエティ番組制作に強みを持ち、若いうちから自己実現できる貴社なら自分の夢を叶えられると思い、貴社を志望致しました。 続きを読む
-
Q.
好きなテレビ番組10こ
-
A.
アメトーーク Qさま トリビアの泉 IQサプリ 橋下×羽鳥の番組 YOUは何しに日本へ The Walking Dead 炎の体育会TV 午後のロードショー News every. 続きを読む
-
Q.
最も好きなものはどれか。その理由。
-
A.
トリビアの泉 私が「トリビアの泉」を好きな理由は、3つあります。それは全ての年代の笑い欲求を満たすと同時に知的好奇心も満たすことができる点、どんなに下らないことにもお金、時間、労力を惜しまない点、キャスティングが絶妙な点です。 この番組から当時小学生であった私は、無駄だと思うようなことであっても全力で取り組めば、有意義なものになると学び、どんなことにも積極的に挑戦する行動力を会得しました。 続きを読む
-
Q.
人生で「最も愛を感じた瞬間」を教えてください。また、あなたはその愛をどのように受け止めましたか。
-
A.
私は成人式当日に、両親から貰った手紙を読んだ時に最も愛を感じました。当日、同窓会が終わり家に帰宅すると、両親が何食わぬ顔で1通の手紙を私にくれました。「何だろう」と手紙を開けてみると、そこには幼少期に 体の弱かった私がすくすくと成長し、無事に20歳を迎えられたことへの喜びと感謝の気持ちが記されていました。いつも両親に素直になれない私ですが、この愛を素直に受け止め、「今まで大切に育ててくれてありがとう」等の飾らない感謝の気持ちを両親へ涙ながらに伝えました。また、自分の子供にもこの幸福感を知ってほしいと思い、人生で初めて子供が欲しいと思いました。 続きを読む
-
Q.
入社当日、宝くじで10億当たりましたか。あなたならどうしますか。説得力のある使いみちを教えてください。
-
A.
通勤時間を削減するために、私は貴社のオフィスの近くにある賃貸物件に住みます。なぜなら、都心部にある貴社のオフィスに週5日、片道1時間かかると仮定すると、1ヶ月間で40時間、1年間で480時間、40年間で19200時間つまり、800日分の時間を通勤に費やすことになるからです。また、時間を節約できる他に満員電車等の通勤のストレスも大幅に減らすことができます。結果、仕事に費やすことのできる時間が増加し、労働力の向上に繋がります。 続きを読む
-
Q.
テレビをDIG=掘ると何が出てきますか。自由に論じてください。
-
A.
テレビを掘ると「視聴者からの信頼」が出てくると私は考えます。なぜなら、テレビは視聴者の信頼で成り立っており、それが視聴率に反映されるからです。そして、テレビの価値はいかに視聴者を信頼させることが出来るのかつまり、視聴者の信頼度で決まると私は考えています。例えば、「テレビが発信している情報はすべて真実である」という信頼があるから、視聴者は安心して政治やニュース番組を信じることができます。また、「テレビは視聴者を楽しませてくれる」という信頼があるからこそ、視聴者はドラマやバラエティ番組に貴重な余暇を割くことができます。要するに、テレビから発信された情報は「信憑性」という付加価値を纏っています。それゆえ、嘘や信じ難い情報も、多くの視聴者に「それら情報は本当である」と信じさせることの出来る影響力の強いメディアです。 しかし、現在2つの理由で日本人のテレビ離れが進み、テレビの影響力が減ってきています。それは第1に、好きな時に好きな場所でテレビを観ることができないため、第2に、視聴者のテレビへの信頼度が著しく低下しているためです。前者を改善するためにはテレビの根本的なシステムを180度変える必要があります。それゆえ、テレビは発信する笑いや情報の質をヤフーニュースやYOUTUBE等のインターネットサイトよりも、向上させることがまず求められています。つまり、テレビはインターネットと「信頼度」で差別化していく他ないということです。この先インターネット社会でテレビが生き残っていくには、視聴者から最も信頼されるコンテンツであり続ける必要があるでしょう。 続きを読む