22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
これまでの人生であなたを形作ったものとは
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A.
「必ずしも置かれた場所で咲く必要はない」そう信念を持ち、仮面浪人時代に予備校に行かずとも合格を勝ち取ったことです。その過程からは、目標に向けて継続した努力をする力を得ました。浪人を決意した後、1日・1週間・1ヶ月ごとの計画を立てて実行しました。そして目標のレベルが達していないと、臨機応変に計画の変更を行いました。自身の実行力、継続力が合格に繋がったことにより、自信が生まれました。浪人を乗り越えられたという事実があるからこそ、高い目標に向かって挑戦してみることに躊躇がありません。大学時代はその自信を基に○◯でのアルバイトで時間帯責任者に挑戦したり、某バラエティ番組のアルバイトやドイツ留学に挑戦したりしました。社会に出ても、現状に満足せず果敢に取り組む姿勢を発揮します。 続きを読む
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Q.
長所と短所を身近な人に聞いてください(具体例・誰)
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A.
中高同じだった友人に、長所は「興味を持ったことには貪欲」で、短所は「芯を持っているがゆえに、周りが見えなくなること」だと言われました。私は大学時代、好奇心からテレビ局での番組観覧、某バラエティ番組でのアルバイト、ドイツ留学、東北の被災地への訪問などを行いました。常に自分の意志に素直に従い行動することを心がけています。その結果、チャンスを逃すことなく貴重な経験を大学時代に詰むことができました。しかし、自分の意見を持っているがゆえに失敗したこともあります。浪人の原因は自分の頑固さでした。親しい人からのアドバイスを参考にせず志望校にこだわり続けた結果、志望群以下の大学にしか合格できませんでした。その教訓から、身近な人のアドバイスに耳を傾け客観性を失わないように心がけています。協調性が求められる社会人になった際も、他人からのアドバイスを受け入れて物事を判断するスキルは役立つと考えます。 続きを読む
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Q.
関テレでやりたいこと
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A.
「第8世代ムーブメントを関西から起こす」ことを大きな目標に、若手芸人中心のネタ番組を立ち上げたいです。私はコロナ禍以前に漫才劇場で観劇した際、「漫才劇場の中にはダイヤの原石がいる」と感じました。若手の勢いは、今のテレビ界に嵐を起こすに間違いありません。笑いに厳しい大阪だからこそ、その原石となる若手を起用し、番組内で切磋琢磨し合うことでM-1やその他賞レースにも通用する芸人を輩出できます。また、漫才劇場に通う観客は若い女性が多いです。若い世代は自分の「推し」に対して積極的に情報を得てチェックするため、視聴率も見込めます。私の原石を見つける観察眼と若い視点を活かし日本で一番のネタ番組にしたいです。 続きを読む
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Q.
オススメのテレビ
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A.
【V6の愛なんだ2020】視聴者のためのテレビということを再認識しました。今年は「青春を止めるな」がテーマで、コロナ禍で部活動や学業の発表の機会を失われた学生のための企画でした。一番印象に残った「校舎全体を使ってピタゴラスイッチをする」という企画では、工業高校全員の生徒の知恵を総動員させたユニークなギミックに心を打たれました。校舎全体を使う規模感はテレビにしかできません。テレビの影響力を使って視聴者に貢献する姿勢は、まさに理想のテレビ像です。 続きを読む
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Q.
オススメの映画
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A.
【ローマの休日】50年代でも女性が力強く描かれていた点や、ハリウッドでの時代的背景に注目すべき作品です。主人公のアン女王は、可愛さだけでなく王女としての役割を全うする様子が劇中で見られます。その芯を持って生きる姿は私の目標です。そして、赤狩りでハリウッドから映画人が排除されていた中で、全編ローマロケという開放的な作品を生み出した点も評価できます。 続きを読む
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Q.
タイムトラベルができるなら「いつの時代」「どこ」「何」をする
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A.
昭和時代に遡り、黒電話で好きな子と電話をしたいです。なぜなら、携帯電話世代の私にとって、「相手が電話をしてきた時に自分が出られるように、電話をする時間を決めてその前で待つ」という行為に憧れがあるからです。私は人とのつながりを大切にしているため、現代での簡単に連絡が出来るが故のドタキャンや遅刻に対して疑問に思っています。それに対して昭和時代は、連絡手段が少ない不便さから、一つの待ち合わせにも緊張が欠かせません。待ち合わせや電話を待つ間に相手を想う時間は尊いものであり、デジタル時代前の特長です。このような、昭和特有の「もどかしさ」がもたらすつながりを体験したいと考えています。 続きを読む