【21卒】大阪ガスの冬インターン体験記（文系/プロフェッショナルコース）No.8127（2020/1/27公開）

顧客のソリューションを提供するにあたって、先輩社員の意見や会社にいる人たちの聞き込みだけではなく、財政的な観点からも考えて、お客様にとって最善なソリューションを提供するべきであることがわかり、以後それらを身に着けて取り組んでいきたいと考えた。

先輩社員との質問会がグループワーク後にあったが、ホームページは見たものの立って質問しなければいけなかったので、質問が抽象的になっていたので、メモなどまとめたほうがよいと思った。

お客様の会社にソリューションを提供する仕事体験グループワークを受けたことによって、相手のニーズを考えて、最適のソリューションを提供する力が身に付いたような感じがしたので、自分の得意分野になりそうな仕事であると感じ、大阪ガスに働く自分が想像できた。

インターンシップからの優遇措置はないように思えたが、仕事体験のグループワークを経験したことにより、自分の大阪ガスの仕事理解につながったように感じ、志望動機が書きやすくなった印象があり、受けていない人と比べて選考にかなり有利になると考えたから。

志望度が上がった理由としては、会社概要説明により、今の大阪ガスの現状とこれからの大阪ガスの未来図が分かったり、グループワークで仕事を経験し、今まで以上に大阪ガスの魅力が分かりやすくなったように感じた。よって、具体性が上がったことにより、志望度が上がった。

インターンシップを受けた後、インターンシップ事務局からとくにフォローを受けていないので、あくまで大阪ガスについての知識を広げるインターンシップであると感じたから。

インターンシップに参加した後には特に何もなく、選考には直結しないインターンシップではないかと私は考える。

最初のうちは公務員、その中でも地方公務員である市役所職員を目指していた。しかし、さまざまな合同説明会に行っているときに、食品メーカーやIT企業、エネルギー関連企業など、魅力的な企業が山のようにあり、市役所職員志望からどんどん離れていき、どこを志望するのか右往左往し、さまざまなインターンシップを受けていた。

志望する企業の軸はインターンシップを受けた後でもいまだに決められていない。しかし、大阪ガスのインターンシップを受けた後、大阪ガスの企業知識や仕事内容が受ける前と比べてかなり具体的になった印象を受ける。企業の軸はともかくとして、大阪ガスに関しては選考がある際には志望をして、内定を目指したいと考えるようになった。