【未来を見つめ、自分を変える】【21卒】ベネッセスタイルケアの夏インターン体験記（文系/HOPE）No.8331（近畿大学/男性）（2020/1/27公開）

業界を広く見ようと考え、とりあえずマイナビなどのアプリで１DAYのインターンシップを探していたところ、ちょうどこのベネッセスタイルケアのインターンシップが自分との日程との都合が合ったため、志望してみた。

特に課されたことはなかったが、とりあえずベネッセスタイルケアのウェブサイトは見ておいて予習はしておいた。

30年後の未来ではどのようなことになっているか。

1日目にやったこと

最初にベネッセのグループに関しての説明を受け、そのあとベネッセスタイルケアの業務内容を説明してもらい、そのあと30年後の自分はどうなっているかのグループワークを行った。

なし

グループワークをしているときに、あまり意見をいっていない人に意見を振ってみてはどうか、というフィードバックをもらった。これからは、自分のことだけでなくほかの人にも目を向けるべきだと考えた。

グループワークの時、全員の意見をまとめる時が一番大変であった。特に発表やプレゼンすることはなかったが、自分の全員の意見を理解するのが苦手だったこともあり、グループの仲間に何度も説明してもらっていた。もっと自分の意見をまとめる力を増やしたいと考えた。

30年後ではどのような仕事があるか、変わらない仕事と変わる仕事についてグループワークで考えていたが、その中でも介護に関しては、AIやロボットは単純労働では頼りになるがお客さまのリクエストにこたえるには介護職が必要であることがわかり、インターンシップに参加してよかったと考える。

このインターンシップではあくまで自分の未来に関する自己分析のようなものだったため、あまり準備する必要はないと考えた。

今回のインターンシップではあくまで自己分析のためのインターンシップであることがわかり、ベネッセスタイルケアで働いているところはあまり想像できなかった。もう一つのWILLというインターンシップでそのような働いている自分を想像できるのではないかと考える。

インターンシップではあくまで自己分析のためのインターンシップなので、自己PRでの書く内容になるとは考えられるが、具体的にどのような仕事をしているのかはあまり理解できていないため、志望動機を具体的に描けないので、本選考で今のところ自分は内定がでないと考える。

グループワークでは、30年後でも仕事に関して決して変わらないことがあることがわかり、その中でもベネッセスタイルケアでの介護職ではお客様それぞれのリクエストをこたえる必要があるので、それぞれのニーズをとらえて満足してもらえるようにする必要があり、未来でも消えることのない職種であると考え、志望度が上がった。

今回のインターンシップではあくまで自己分析の補助になるようなインターンシップであるように感じられ、働いているところをイメージできるインターンシップというわけではないため、本選考ではあまり関係のないインターンシップであるのではないかと私は考える。

最初には自分は法学部であったため、地方公務員やそれに似た目的を持っている地方銀行などを就職先に考えていたが、数々の合同説明会などを受けた後、自分がやりたいことは本当にこれなのか、本当はもっとやりたいことがあるのではないか、というように考え、とりあえずインターンシップを業界問わず参加している状態であった。

今回のベネッセスタイルケアのインターンシップを受けたことによって、自分の自己分析の補助にすることができ、未来でこの業界が消えないと考える企業に就職したい、というような企業の軸を一つ見ることができ、そこからベネッセスタイルケアの介護職はその条件に当てはまっているので、本選考でもこの企業に応募してみたいと考えた。