【21卒】クイックの夏インターン体験記（文系/１DAYインターンシップ）No.8762（2020/2/14公開）

このインターンを参加したことにより、広告業界の仕事内容はもちろんのこと、いろいろなナビサイトの求人のサムネイルの違いによってかわることなど、自分の就職活動に関するアドバイスももらうことができ、就職活動を鮮明化することができたので、このインターンシップに参加してよかったと考えた。

もっと企業のホームページを読むことで、先輩による質問会の際にもっと深い質問ができるのではないかと私は考える。

このインターンシップで、実際の広告を作る仕事の体験のグループワークをしたことにより、実際の広告の仕事について理解しやすくなっており、さらに先輩社員の質問会により会社の内部もしることができたので、このインターンシップを受けたことによって、株式会社クイックに働いている自分を想像しやすくなった。

今回のインターンシップのグループワークで、自分は多人数からの意見をそれぞれ理解して、それをまとめる能力が少し足りないように感じた。よって、今の段階で選考を受けても、自分の実力不足によって内定が出ないように考えた。よって、本番までにもっと人とコミュニケーションをしなければならないと考えた。

このインターンシップを参加したことによって、広告業界の知識はもちろんのこと、先輩社員の質問会で質問をすることによって、会社の内部の知識が深まり、グループワークをすることで、広告の仕事内容がさらにわかりやすくなった。つまり、このインターンシップによってこの企業に関する知識が増し、志望度が上がった。

今回のインターンシップでは、あくまで実際の広告業界の人がどのような仕事をしているのか理解しやすくすることを目的にしているので、セミナーに近いインターンシップであると考える。よって、このインターンシップを受けたからといって本選考に有利になるとは限らないと考え、内定とは関係ないように私は感じた。

インターンシップを参加した後も特にこれといったような案内はなかったことにより、このインターンシップを参加しても特にフォローがなかった。

はじめの頃は、地方公務員や地方銀行など、実家から移動する必要がないのならどこでもよい、というような、自分のやりたいことよりも地域から離れたくないというものが優先されていた。しかし、数々のインターンシップや合同説明会などを受けることによって、本当にそれだけで就職先を決めていいのかと悩むようになり、それからはインターンシップで興味をもったところに就職しようと考えた。

このインターンシップを参加したことによって、広告業界という自分にとってあまり縁がない業界だと考えていたものだったが、求人でのサムネイルの違いなどで求める人材が異なるという知識が得られたり、グループワークで広告業界の独特の働き方がわかり、広告業界に関する自分の興味がインターンシップ後に上がったように感じたので、株式会社クイックも本選考で受けてみたいように感じた。