【21卒】阪急阪神百貨店の夏インターン体験記（文系/【業界を知る編】1DAYインターンシップ）No.7690（近畿大学/男性）（2019/10/18公開）

百貨店業界が今落ち目になっているときに阪急阪神百貨店は右肩上がりの売り上げを伸ばす方法について学べた。例えばイベント会場でファッションショーを行ったりするなど、従来の百貨店では想像のつかないイベントをやるなど、常にお客様を楽しませる姿勢を学んだ。

参加前に阪神百貨店と阪急百貨店の違いを学び、それぞれのイベントを調べることで、もっと理解が深められたのではないかと思った。

今回のインターンシップで阪急阪神百貨店に必要な人材は、いろいろな商品の知識だけでなく、最近何が流行っているか逐一チェックして勉強する人であると学べ、私も資格勉強など自分をステップアップ人物であることから、自分と阪急阪神百貨店との相性はいいのではないかと考えたから。

社員のパネルディスカッションを見ることで、社員の学生時代特に頑張ったことなども聞くことができ、それぞれクラブやサークルを頑張っていたと発言していたため、自分もゼミ活動を頑張っているので、自分の魅力が伝わりやすい選考なのではないかと考えたため。

志望度が上がった理由は、阪急阪神百貨店はただいろんな商品を売っている場所である、という自分の考えを、ファッションショーなどお客様の楽しめる百貨店を作っているその姿勢を見ることで変わることができ、すごく成長が期待できる企業であると考えたから。

阪急阪神百貨店のことを端的かつ詳細に説明してくれたおかげで、企業研究がはかどり、インターンシップを受けていない人に比べて知識が深まったのではないかと考えたから。

いまのところは特にないが、3DAYのインターンシップを説明したりしていたので、そこで社員からのフォローがあると考える。

自分は地方公務員を志望しているが、民間にも視野を広げるべきだというアドバイスを教授から受け取り、地方銀行や信用金庫、鉄道業界など地方貢献性が高いものだけをいままで志望しておいた。また、学校の先輩の受けていた引っ越し業界の企業や大学職員などの業界の企業など、信頼性が高い企業も受けることも増えてきていた。

このインターンシップを受けてみて、私は百貨店業界は衰退しているが、その中でも阪急阪神百貨店は最近のニーズを調べてお客様を楽しませることで利益を上げていることを知ることができ、いままで興味のなかった百貨店業界調べることが多くなり、ほかの業界にもこのような成長している企業がないか色眼鏡なしにチェックしようかと考えた。