22卒 本選考ES
生産技術
22卒 | 山口大学大学院 | 男性
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Q.
自己PRを記入して下さい。(400文字以内)*
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A.
私の強みは「計画性がある」ことです。趣味であり、愛好会の活動でもあるスケートボードで最も発揮されました。私がスケートボードを始めた当初、闇雲に練習しており出来る技も無く全く上達しませんでした。そこでこのままではダメだと感じ、成長のため練習方法を見直し、目標を定めて練習することにしました。私が定めた目標は「1年間に2個以上新しい技を覚えること」、「その日に練習する技を決めて成功率を上げるために30分は時間を割くこと」とうい1年間の長期的目標と1日の短期的目標です。この目標を定めて今年で4年目を迎え、今では周りの倍以上である20個以上の技を習得し、最近では愛好会内で技を教える会を頼まれることが増えました。この強みを活かし、困難な仕事に取り組む際も「できない」と諦めず、計画を練り地道に前進を続け打開していきます。 続きを読む
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Q.
アルバイト・ボランティア・サークル活動等での活動内容や自分の役割、経験から学んだことについて記入して下さい。(400文字以内)
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A.
私は友人とスケートボード愛好会を立ち上げ、共にリーダーとして活動に注力しています。普段は個人で練習し、週に一度全体で練習を行っています。活動内容は愛好会内でトーナメント方式の勝負や県外への遠征、動画作成などを行っています。スケートボードには様々なスタイルがあり、愛好会のメンバーにも多種多様なスタイルがあります。そのためチームとして活動するのに苦労をしました。愛好会設立当初は、各々の目指すスタイルの違いから衝突することもありました。そこでスケートボードで最初に学んだ「相手を尊重する」ということを重視していきました。具体的には、チームで練習する際に月ごとで1つのスタイルを決め、全員で取り組み教え合い活動してきました。その結果、幅広いスタイルを経験でき、自身のスタイル確立や慣れない技に対する苦手意識が薄れ、挑戦意欲の向上にも繋がっています。この経験から、協調性と意見をまとめる難しさを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを記入して下さい。(400文字以内)*
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A.
スケートボード愛好会を立ち上げたことです。私は大学に入りスケートボードを始めました。上達するにつれ、「多くの人と楽しさを共有したい」「活動の幅を広げたい」と考えるようになり愛好会を立ち上げました。立ち上げ当初は、今ほど注目のされていないマイナーなスポーツであり、人数を集めることに苦労しました。最初はビラやSNSを用いて不特定多数に対し募集を行いましたが、大した効果は得られませんでした。この結果を友人と話し合い、不特定多数だけでなく各々の知人から知人へと紹介してもらう数珠つなぎ方法を取り入れました。また、初心者への教え方も検討しました。募集方法を改善したことでやめる人が大幅に減り、多い年で15名程が在籍し、目標であった活動の幅も広がり楽しく活動しています。この経験から、自ら考え行動を起こすことで周りの環境は変えていくことができると改めて知れました。写真は愛好会創立1周年に撮影したものです。 続きを読む
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Q.
入社後に取り組んでみたい仕事を記入して下さい。
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A.
私は貴社に入社後は「世界中の水の美しく及び環境良化に貢献する浄化槽を開発・普及させる」ことに挑戦したいです。その理由は、世界には未だに水処理施設が普及していない国が存在し、それにより多くの命が失われている現状を改善したいと考えているからです。そのため、現在は水処理関係の研究室で、下水処理から循環型社会構築へ貢献することを目指し研究を行っています。そこで貴社の「美しい水を守る」というビジョンのもとに妥協のない製品づくりを続ける姿勢、環境賞を3度受賞するなど信頼性ある高い技術力に魅力を感じています。また、貴社には挑戦しやすい環境があると伺い、私が培ってきた「目標を立て成長を続ける力」を発揮し、研修時から受動的に仕事こなすのではなく、積極的に挑戦し幅広い知識を吸収します。その過程で培った知識や経験と研究活動で得た知見を基に挑戦を実現させ、貴社の更なる発展及び世界中の水と地球の美しさに貢献します。 続きを読む