
23卒 本選考ES
ナショナル社員
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Q.
学業で力を入れた事(ゼミなど)
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A.
英語の勉強に力を入れました。私のゼミは文化人類学ゼミであり、文化や言語について学ぶゼミです。一見関係ない気がする語学学習ですが、人が集まる事で文化や言語が生まれるため、現地人の観察がこの学問の主な研究方法です。そのため、外国語習得は研究者として必須だと言えます。特に英語は、資料を読む際にも活かせる為、大学でも必修になっています。また、交換留学を目標に、1年生の頃から勉強をしていました。留学資金を貯める必要があったため、英会話教室等は選択肢にありませんでした。しかし、外国人と話す事はアウトプットの機会に最適です。そのため、お金を節約しつつ英語を話す場を作る必要がありました。そこで、逆に日本にいるという利点を活かそうと考えました。その結果、言語交換という形で外国人の友達を作る事で英語を学び、無事留学の席を獲得する事ができました。この経験から、工夫し、柔軟に考える大切さを学ぶ事ができました。 続きを読む
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Q.
入社後してみたい仕事
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A.
技術営業としてお客様の課題を解決するだけでなく会社の製品の改善・開発にも関われる仕事がしたいです。日本語講師として、生徒のニーズに合わせた授業を行う為に、質問方法、会話中の表情等、話しやすくする為の雰囲気作りを意識しました。その結果、隠れたニーズを引き出すことができ、生徒1人1人に合った授業を提供する事ができました。また”あなただから勉強が楽しい”と言って頂き、大変やりがいを感じたと同時に、お客様のニーズに合った解決策を提供する為にヒアリングが最も重要であることを学びました。またこのヒアリングで得た様々な情報を改善や次の製品開発に繋げ、さらにより良い製品を作り、社会から信頼される会社にしたいです。そのため、会社では上司や技術部門の方々から専門知識を勉強させて頂き、お客様だけでなく社内にも提案できる技術営業をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自分の知識や能力、技術を伸ばすために努力した経験
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A.
英語力を伸ばす為に努力しました。留学中はもちろん、日本にいる間にも英語力を伸ばすために努力しました。この経験から、「努力を続ける大切さ」「目的に合わせて解決策を考える大切さ」を学びました。英語の勉強は大学1年生の頃からしており、交換留学に行くのが当初の目的でした。日本にいる間は、4技能全てを伸ばす事を意識しました。例えば、”発音”であればSiriに話しかける事で発音の矯正をしたり、留学中は”話す””聞く”に焦点を当てました。具体的には、「家にいる時は常にリビングで過ごし、ホストファミリーと話す機会を作る」という事を意識しました。その結果、学校では2ランク上のレベルに上がる事ができました。そしてこの経験は、日本語講師として生徒の目的に合わせて解決策を考え、目的達成までとことん付き合う事にも活かす事ができました。 続きを読む