21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
大学入学後から現在までにおいて、あなたが周囲と協力して頑張ったことについて教えてください。 ①取り組んだことを簡単に教えてください。
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A.
所属するアカデミックサークルが学園祭で開催する講演会に渉外責任者として関わり、成功させたこと。 続きを読む
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Q.
②取り組んだ当時、どのような背景・状況だったのかを教えてください。
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A.
このサークルは定期的に講師として政治家や学者をお招きして講演会を開催しています。また、渉外責任者は渉外業務に関わり続けた人が任される役職でした。しかし、この役職を担当する予定だったメンバーが留学したため、経験のない私が担当することになりました。さらに翌年度に行う講演会は後輩が運営するという事情もあったので、私は渉外の仕事を短期間で覚えて責任者として実践し、後輩を教育しなければなりませんでした。 続きを読む
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Q.
③上記【2】の背景・状況を踏まえ、あなたは何を目標に掲げ、それを達成するためにどんな課題があったのか教えてください。
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A.
私は後輩の教育を最優先課題としました。渉外責任者になる予定だったメンバーが留学するというイレギュラーな事態が及ぼす影響を後輩たちの代に残すわけにはいかないと考えたからです。しかし私自身、多くの仕事を短時間で覚えることは大変ですし、例年通りのスケジュールに従って仕事をしても、講演をしていただける方がなかなか見つからなかった場合は講演会を開催できなくなってしまうおそれがありました。 続きを読む
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Q.
④上記【3】の目標・課題に対し、あなたが担った役割と具体的に行った行動を教えてください。
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A.
私はまず、例年のスケジュールを見直しました。この際、講演会運営メンバーに相談して仕事を始める時期を約1か月早めました。また、講演の依頼を受けてくださる方が見つからないまま講演会当日を迎えるという事態を避けるために、講演を依頼する方を決める際、多忙であることが予想される方はなるべく避けるように他の運営メンバーに要望しました。そして最優先課題である後輩の教育のために、後輩に仕事を割り振り、私が責任者としてサポートするという形式をとってチーム全体として渉外業務を進めました。この際、私は仕事のやり方を分かりやすくまとめたレジュメの作成や、後輩が書いた講師の方に送る文書の校正、会計処理などの仕事をこなしました。 続きを読む
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Q.
⑤上記【2】~【4】を経て得られた結果について教えてください。
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A.
内閣総理大臣を務めた経験もある現職の国会議員を講師としてお招きした講演会を開催することができました。当初の予定よりも早く講演をしてくださる講師が決まり、宣伝を早くから行うことができたので、講演会にはたくさんの方が来場しました。さらに後輩は翌年の学園祭において、国会議員による講演会と、所属政党が異なる5人の若手国会議員と学生による討論会を外部団体による協力を得て開催して、成功させました。 続きを読む
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Q.
上記で回答頂いた活動とは別のシーンで、あなたの持ち味とそれを発揮したシーンを教えてください。 ⑥あなたの持ち味とそれを発揮したシーンを教えてください。
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A.
私の持ち味は好きな物事へのこだわりです。私は2年生の時に法哲学の講義を履修しました。私が元々自分で勉強していた内容を扱っていた春学期は苦労せず最高評価を獲得できましたが、秋学期の内容は当時の私にとっては難解でした。それでも私は法哲学で悪い成績をとりたくなかったので、秋学期の試験を受けずに3年生の秋学期にもう1度履修して最高評価を得ようと考えて実行し、実際に3年生の秋学期に最高評価を獲得しました。 続きを読む