21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
持株会社である当社への志望動機を教えてください。
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A.
私は自分の好きな物事をたくさんの人に広めることができる仕事をしたいと考えて就職活動をしています。その一環として貴グループについて調べるうちに、私はセイコーブランドそのものに大きな魅力を感じ、セイコーブランドの広報を行う貴社に興味を持ちました。 世界初のクオーツウォッチを作ってスイスウォッチに甚大な影響を与え、現在まで様々な事業領域において技術開発を続けている貴グループは世界最高レベルの技術力を持っていると言えます。しかし、ブランドの成長には技術だけでなくイメージの向上も必要です。業界外の人にはあまり知られていない貴グループの功績を多くに人に知ってもらうことでブランドイメージは劇的に上がると考えられますし、私はセイコーブランドが大好きなので、その魅力を広く世界に発信したいと願っています。そしてそれが可能なのは持株会社である貴社であると考え、貴社を志望するに至りました。 続きを読む
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Q.
大学時代に「一番力を入れたこと」について、具体的に教えてください。 また、その経験を踏まえ、当社に入社してやりたいこと、できると思うことを記述してください。
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、サークルでの勉強会です。私は政治や経済、哲学などに関する勉強会を週4回開いている学外のサークルに所属しており、他のメンバーによる勉強会においてディスカッションに参加するだけでなく、自分が普段勉強している分野に関する勉強会も約10回開き、それぞれ1時間30分~3時間30分程度のプレゼンテーションを行いました。 この経験から、知識のアウトプットを適切に行う能力と、様々な分野に自分の知識を応用する能力を身に付けることができました。 さらに別のアカデミックサークルにおいて、新しく定期的に行う勉強会を企画し、責任者として1年間運営を行いました。このサークルはメンバー同士で知見を共有する機会が少ないという課題を抱えていました。そこで私は、上記の学外サークルでの経験を活かし、多様な関心を持つメンバーが自由に発表できるフリーテーマの勉強会を企画しました。この企画は好評だったので、昨春から月に2回程度の頻度で継続して実施されています。 この経験からは、課題解決能力とイベントを継続して運営する能力を得ました。 以上の経験を踏まえ、私は貴社において広報に携わりたいと考えています。セイコーブランドが持つ魅力を効果的に宣伝するために必要なことを考え、学び、実行するために、私の持つ情報のアウトプットの能力やイベントの運営能力、課題解決能力を役立てたいと思っています。 続きを読む