
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代、最も取り組んだことを簡単に教えてください。(50文字以内)
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A.
〇〇の食品担当としてのアルバイトで廃棄食品を減らす取り組みを提案し全食品担当者で実行した。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行なった当時、どのような背景・状況だったのかを教えてください。(200文字以内)
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A.
大学で学んだSDGsに興味があり、何らかの形で地球環境を改善したいと思ったことがこの取り組みを始めようと思ったきっかけだ。コロナ禍に入ってから廃棄食品の量が増え、地区で一番廃棄食品の量が多い店舗になってしまった。 続きを読む
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Q.
上記の背景・状況を踏まえ、あなたは何を目標に掲げ、それを達成するためにどんな課題があったのか教えてください。(200文字以内)
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A.
廃棄食品の量を減らし、地区で一番食品ロスが少ない店舗にする目標を掲げた。そこで私は退勤前の二十分間、全食品担当者で賞味期限の切迫した商品を調べ早期に値引きする取り組みを店長に提案し実行した。この取り組みの中で大変だったことが大きく二つあった。一つ目に値引きする商品の基準をどのように設けるかということだ。二つ目に私が提案した取り組みに対して消極的な食品担当者にどのように納得してもらうかということだ。 続きを読む
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Q.
上記の目標・課題に対し、あなたが担った役割と具体的に行った行動を教えてください。(300文字以内)
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A.
値引きをする商品の基準は勤務歴の長い複数名の社員から意見を頂くことで適切な基準を定めることができた。取り組みに消極的な社員には、各個人の意見に共感した上でその人にあった説明をすることで納得してもらうように努めた。例えば「めんどくさいし、仕事が増えるだけだ」と言う社員には、他の業務に比べたら簡単で単純な作業だと伝えた。また、店長に了承を得た上で「結果が出せたら、時給が上がる」と伝え納得してもらうことができた。取り組みが評価され抜擢された値引きコーナーの担当業務では、看板と値段のポップの改良を行い「何割引」と大々的に掲示することで、お客様の目に入りやすい仕様にし値引き商品を売り切る工夫をした。 続きを読む
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Q.
上記を経て得られた結果について教えてください。(200文字以内)
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A.
取り組みを半年間継続した結果、廃棄食品を当初の四分の一まで減らすことができた。この経験から問題解決のために自分の考えだけででなく、多くの人で意見を出し協力する大切さを学んだ。また、相手の意見を上手く聞き出すヒアリング力や自分の提案を論理的に説明し相手を納得させる説得力も身に付いた。貴社でも私の主体性を活かしながら、困難に直面した際には先輩方から意見をいただき、柔軟に取り入れることで結果を出したい。 続きを読む
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Q.
あなたの持ち味とそれを発揮したシーンを教えてください。(200文字以内)
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A.
どんな困難なことでもやり切る力だ。高校時代陸上部の主将として九月まで部活に打ち込み受験勉強を開始するのが遅れ、第二志望の大学にしか合格することができず浪人をした。現役生の時の反省を踏まえて、合格基準に達していない英語に注力した。毎晩一日も欠かさず英単語帳、文法書を一周し、毎朝英検二級レベルの洋書を読むことで基礎の徹底を行い英語に慣れる訓練をした。結果、第一志望の大学に特待生合格をすることができた。 続きを読む