- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. このインターンに興味を持ったきっかけは、実際に働く現場を体験できる点と、自分の学んでいる分野が実社会でどのように応用されているのかを知りたかったことです。また、友人からインターンシップについて話を聞き、業界についての理解を深めるチャンスだと感じました。報酬があるの...続きを読む(全172文字)
【未来への挑戦、原燃で】【21卒】日本原燃の冬インターン体験記(理系/技術系)No.13325(早稲田大学大学院/男性)(2021/3/20公開)
日本原燃株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本原燃のレポート
公開日:2021年3月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 技術系
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日本原燃株式会社は、私の出身県にある大きな企業の一つであり、Uターン就職を考えていたのでインターンに参加しました。また、インターンに参加することで、事業内容等に対する理解を深めることで自分に適しているのかどうかも確かめたかったからです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
私と同じ高校を卒業した先輩が社員として働いていたので、エントリーシートの添削指導をして頂いた。また、日本原燃の事業内容に対して、自分の理解が及んでいない点を先輩に質問することで、事業内容への理解を深めるように取り組んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- テクノロジーセンター
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 特定の大学の学生をインターンに採用しているような感じは見られなかった。しかしながら、参加学生は青森県出身者や青森にゆかりのある人が多かった。
- 参加学生の特徴
- 大学進学を機に青森を離れUターン就職を考えている学生や、地元の大学に進学し地元に就職したい学生が多かった。和気藹々とした雰囲気でグループワークを行えた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
用意された道具・工具を用いて、手を使わずに指定されたところにゴルフボールを入れよ
1日目にやったこと
午前は、人事部の方からエネルギー業界や日本原燃株式会社の事業内容についての説明があった。午後は、原子力事業のPDCAサイクルに関する内容についての講義があった。具体的には、チームで業務にあたる映像を見て、危険なところや悪いところ等をグループで話し合った。また、用意された道具・工具を用いて、手を使わずに指定されたところにゴルフボールを入れるグループワークも行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークでは、誰が何をどのくらいまでに完成させるかを考えてから取り組んだ方が、一人一人やらなければならないことが明確になるし、そのようなことはチームとして仕事に取り組む上で大事にしているとフィードバックをされたこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップで大変だったことは、道具や工具を用いて指定されたところにゴルフボールを制限時間内に入れるというグループワークにおいて、複数の方法を考え、ゴルフボールを入れるよう試みたが、失敗続きであったことだ。失敗という結果から、工夫点や原因を時間内に調査し、改善することで何とか成功に繋げることができた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加したからこそ学べたことは、インフラ業界や日本原燃株式会社に対する理解が深まったことはもちろんのこと、グループワークのフィードバック等から、チームとして仕事に取り組む上で大切にしていること等を肌で実感できたことだ。また、社員の雰囲気等も会って話をすることで感じ取ることができたこともよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
社員と話せる機会が多かったので、聞きたいこと等をあらかじめ準備しておくと、インターンシップをより有効なものにできたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
日本原燃株式会社で働いている自分を想像できなかった理由としては、今回のインターンシップではグループワークや事業内容の説明が多く、実際の現場を見学することができなかったからだ。しかしながら、若手社員の方と話す機会が多かったので、社員の雰囲気は感じ取ることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考で内定が出ると思った理由は2点ある。まず、1点目は、インターンシップ参加後に社員の方から本選考での選考一部免除の連絡を個別に頂いた点である。そして、2点目は、エネルギー業界のインターンに多く参加してきたので、その経験が活きると思ったという点である。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、日本原燃の業務を詳しく理解することで、日本唯一の業務であると同時にやりがいのある業務であると感じたからです。また、エネルギー業界は目先だけではなく、将来を見据えた施策を施す力が必要という言葉も心に残りました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへの参加が本選考に有利ななると思った理由は、インターンシップ参加後に、本選考で選考の一部が免除になる旨の連絡を社員の方から個別に頂いたからだ。インターンシップでの様子が反映されているのではないかと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に、本選考で選考の一部が免除になる旨の連絡を社員の方から個別に頂いた。インターンシップでの様子が反映されているのではないかと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前の志望業界はインフラ業界を志望していた。東日本大震災をきっかけに、人々の当たり前の生活を支えることができる仕事をしたかったからだ。特に、インフラ業界の中でも、電力をはじめとしたエネルギー業界に興味を持っていたので、各電力会社や各石油会社のインターンに参加し、就職先について深く検討していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップへの参加を通して、インフラ業界で働きたいという気持ちがより一層強いものとなりました。そのように思った理由としては、インターンでのグループワーク等を通して、自分はみんなで何か一つのものをつくり上げることの方が向いているなと感じたからです。その後の就活もインフラ業界に重きをおいて、行いました。
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日本原燃の 会社情報
会社名 | 日本原燃株式会社 |
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フリガナ | ニホンゲンネン |
設立日 | 1992年7月 |
資本金 | 4000億円 |
従業員数 | 3,075人 |
売上高 | 1828億300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 増田尚宏 |
本社所在地 | 〒039-3212 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字沖付4番地108 |
電話番号 | 0175-71-2000 |
URL | https://www.jnfl.co.jp/ja/ |
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