- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. このインターンに興味を持ったきっかけは、実際に働く現場を体験できる点と、自分の学んでいる分野が実社会でどのように応用されているのかを知りたかったことです。また、友人からインターンシップについて話を聞き、業界についての理解を深めるチャンスだと感じました。報酬があるの...続きを読む(全172文字)
【青森から東京へ、新たな挑戦】【19卒】日本原燃の冬インターン体験記(理系/技術職)No.2027(北見工業大学大学院/男性)(2018/2/7公開)
日本原燃株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本原燃のレポート
公開日:2018年2月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
サマーインターンに参加していたので、そのインターンでは青森で行い、施設見学がほとんどであった。今回のインターンでは東京の事業所で、会議などの話し合いを通して働くイメージ像を固めるたいと考えて応募にいたりました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンの選考では、簡単な参加理由の記入のみであった。そこではサマーインターンで感じた事やさらにこの会社での事業内容を知りたかったのでその旨を記入した。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年12月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京事業所
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 長崎大学、東京理科大、宇都宮大学がそれぞれ1人、学歴はまちまちであったのでそれほど吟味している様子はなかった。
- 参加学生の特徴
- 原子力関係の仕事であったので、原子力専攻の学生がいた。しかし電気系の学生は2人ほどいた。
- 報酬
- 80000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
はさみ、ペットボトルなど、道具を使って遠くに設置したゴルフボールを道具を加工してホールにボールを入れよ。
1日目にやったこと
午前中には事業内容について、午後にはコミュニケーションの大切さをDVDを見てある社員と上司のやり取りを見て、報連相を行わない業務の一連を見て、3人班と4人班で気付いたことを述べた。
そのあとにそれぞれの班で与えられたはさみ、ペットボトル、塩ビパイプなどの道具を用いて手が届かないところにあるゴルフ上を模したジオラマに加工して作った筒を使ってゴルフボールを入れる相談を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
上記のゲームを通して、会議を行う際に、時間内に最適解を求めるにはどうすればよいか、何を優先して考えないといけないか、常に今している仕事の先には人がいることを忘れないことだ、と印象的であった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
班で決められた道具を使ってゴルフボールを使って30分以内に何個加工した道具を介してホールインする課題で、話合いをする際に言いたい事が正確に伝えられず、意外に時間がかかり刻一刻と時間が押して最初の計画から支障が出てきた。最終的に結果は微妙であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
座学だけでなく、会議での話し合いを疑似体験として与えられた課題に対し、初対面同士のメンバーで案を出し合い、最適解を導き出すために試行錯誤した。しかし、制限時間内に計画を実行することはできず、結局とにかくやり通すことになった。これを実際の会議に置き換えて考えるといかに安全のために案を考案するのが大切かを痛感した。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループディスカッションの基本的な事を抑えておけば話し合いを順調にすることができた。そのために一人で何か改善案を出す事を考えて訓練するとより良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
原子力発電の機械のメンテナンス、制御などの業務に携わっていることを説明を聞き、そのような姿を想像できた。他の専攻の仕事と共通してることは安全に実行するにはという事であった。常に想定できる問題に対して電気専攻の知識をひねりだす姿など、想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでは冬休み期間中に実施していたにも関わらず、定員が満員になることもなかった。さらに参加者のほとんどは、面白いインターンがあると話を聞いて参加する者がほとんどであった。サマーインターンの参加者もいたが、一度参加したからこのインターンの案内が届いたといった話は聞かないのでそれほど有利にはならないと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望は上がった理由は、原発の再処理事業はこの会社のみで行われている。他の会社でもこの取り組みは実施しておらず、独自の事業を展開している日本原燃で、自分の専攻の知識を生かせると感じ、この業界で抱える問題に取り組み、業界に貢献できると感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は春での工場見学のお知らせが届いた。おそらく、今後の合同説明会でも告知はすると考えられるが、優先的に早い期間で申し込みができるため、多少有利になると考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生には今後青森の工場で施設見学を行える案内を頂いた。インターンシップ参加者限定かは定かではないが、選考の参考にはなった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
電気専攻であるので、電力会社をの就職を意識していた。しかし、前回のサマーインターンに参加した時に電力だけでなく、メンテナンスや制御の業務の幅もあると実感した。日本原燃では依然から社名を知っていたわけではないが、電気系も応募対象であったのでインターンに行こうと考えていた。研究職にも携われるので日本原燃の志望度は高かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
電気系の職種が広いため、なぜその会社でないといけないのか、会社の方針とミスマッチしていないか、不安が大きかった。仕事の範囲としては、重要なポストでの請負ができることがわかった。今後の原子力業界では数十年の単位で解決すべき問題を抱えているので、もしその業界で働くとすると、安定面の観点からは志望はゆるぎないものであった。今後の就職活動ではその業界で一生働く場合、安定して存在してるかといった観点で考えるように判断材料としてできた。
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日本原燃の 会社情報
会社名 | 日本原燃株式会社 |
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フリガナ | ニホンゲンネン |
設立日 | 1992年7月 |
資本金 | 4000億円 |
従業員数 | 3,075人 |
売上高 | 1828億300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 増田尚宏 |
本社所在地 | 〒039-3212 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字沖付4番地108 |
電話番号 | 0175-71-2000 |
URL | https://www.jnfl.co.jp/ja/ |
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