【成長戦略を体感】【19卒】ニトリの夏インターン体験記（理系/IS マネジメント体感）No.1080（慶應義塾大学/男性）（2018/1/31公開）

ユニクロのようなビジネスモデルであるニトリは、一体どのように成長しているのか興味があったからです。また、合同説明会での社員さんの印象がとてもよかったので、ニトリについてもっと知りたいと思いました。合同説明会に参加するとインターンシップの案内が来ました。

特にありません。ウェブテストを受ける必要があったので、ウェブテストとは何か、形式を知るために本を読みました。

ニトリのビジネスモデルを体感するゲームを行う。

1日目にやったこと

グループに分かれてボードゲームを通じて、ニトリのビジネスモデルを理解していきます。ボードゲームでは、売り上げを最大にするといった要素が入っているので、グループ間で対抗してゲームをします。

なし

自分の知っている情報と相手の知っている情報は異なっているので、どうやったら自分の伝えたいことをわかりやすく伝えられるのか、意識してみようです。相手の立場になって、意見を伝えることの大切さに気付きました。

ゲームのルールをきちんと理解して、かつ戦略的にゲームに参加するのが難しかったです。ルールをあまり理解しないでも、ゲームをなんとなく遊んで進行させることもできます。しかしながら、ゲームを適切に理解した上で、ゲームを有利に進めるにはどうすればいいのかを短時間で見つけるのは困難でした。

ニトリは家具だけを作っている会社ではないということです。ニトリのビジネスモデルからして、家具を外注するのではなく、家具の企画生産販売といった一連の流れを自社で行っているのが特徴です。そこには、物流やITのノウハウやテクノロジーを導入しています。家具の生産メーカーだけではない一面を知れました。

特にありませんし、企業としてもニトリに関する知識がゼロであることを前提にしています。ボードゲームに慣れておけば、有利になるかもしれません。

ワンで位だったので、働くことをイメージできるのは不可能であると思った。ただし、ワンデイの中でも、最後に社員さんと交流する場は設けられています。そこで、ニトリの提供するキャリアパスであったり、ニトリが重視している転換配置（ジョブローテーション）についての説明や社員の考えを知ることができます。

インターンシップの目的が、ニトリを理解してもらうことに主眼を置いているからです。ホームページ上に掲載されている内容は、文字通り正しいのだと思います。インターンシップ中も学生を評価しているような素振りは全くなかったので、自身の評価に影響するのではないかという心配はいらないです。

社員が魅力的だったこと、企業として挑戦していく姿勢が明確だったことの2点があったからです。まず社員さんは、スピーチが面白く、かつ将来やりたいことのビジョンも個々人持っていました。キラキラしていてあこがれそうな雰囲気でした。次に企業としては、グローバルに展開を推進していこうとしています。そして有言実行で次々に施策を打っているのは印象深かったです。

インターンシップ参加者のみが参加できる次のインターンシップが用意されています。これはシークレットではなく、ホームページ上にもはっきりと記載されています。ただ、これが選考になるとは思えません。

志望業界は定めていませんでした。とにかくいろんな業界を見てみたいと思っていました。ただ、軸として、グローバルに展開していこうとしている企業を重視していました。グローバルといっても外資や日系といったら展開方法が異なるので、日系企業のグローバル展開を方法が気になっていました。海外赴任のチャンスはどれくらいなのか、待遇はどうなのかを知りたいと思っていました。

メーカーの中で、企画生産販売をすべて自社で担っているSPAモデルを採用している企業に興味を持ちました。そういった企業では職種が多岐にわたっています。そのような企業に入ることで、たとえ将来自分の興味が変わったとしても、選べる選択肢が多いので、キャリアパスの柔軟性や変更のしやすさが大きいと思い、そこに魅力を感じました。