- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに興味を持ったのは、まず自分のキャリアの方向性を考えたときに、金融業界が非常に魅力的だと感じたからです。特に、デジタルバンキングの分野は急成長しており、テクノロジーと金融が融合する面白さを体験したいと思いました。続きを読む(全114文字)
【銀行提案の新機軸】【19卒】三井住友銀行の夏インターン体験記(理系/SMBC Summer School)No.1033(慶應義塾大学/男性)(2018/1/31公開)
株式会社三井住友銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三井住友銀行のレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- SMBC Summer School
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと漠然と銀行に興味があったこと、そして選考難易度が高いと聞いたので、自分の実力がどれほどだったのか試したかったから応募した。会社について三井住友銀行だからといった特段の理由はなく、選考時期も問題なかったので応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
なぜ銀行なのかといった理由を深堀していたが、なぜ三井住友銀行なのかといったことはあまり考えなかった。実際に、企業への志望理由は問われなかった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 1次面接 → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
テーマ
参加者それぞれがサークルや団体の委員長であり委員長が集まる会議であると想定。その会議で、自分の所属するサークルや団体のメンバーを、委員会連合の代表に推薦する。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
テーマが特殊だったため、全員戸惑いながらも議論を進めた。結論が出なくても合否に関係はないように思えたので、議論の過程を重視されていると思う。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
内容はあまり重要でないと思う。一番重要なのは、面接に質問に簡潔にこたえているかどうかだともう。笑顔で自信をもって受け答えをすれば問題ない。
面接で聞かれた質問と回答
どうしてこのインターンシップに応募しようと思ったのですか。
インターンシップのテーマが魅力的だったから、そして優秀な学生と知り合いなかったから。テーマに関しては、成長することと銀行を理解することとだったので、自分のエピソードを交えながら説明した。優秀な学生の方が、就活のスタートダッシュをするにあたって、優秀な学生と知り合うことは、有益だと感じたから、と説明した。
強みや弱みはなんですか。
強みと弱みに関して聞かれたので答えた。答えた内容に関して深堀はされずに淡々と聞いていた。強みに関しては、その強みがどうインターンシップで活かせるのかを説明しつつエピソードも交えた。弱みに関しては、インターンシップで克服する(可能性のある)ような弱みを述べて、現状であたっている壁と改善策を述べつつ、インターンシップが弱みの克服に有益であると主張した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
ある家庭の状況を想定して、予算作成をグループで行う。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
電卓をたたきながら、議論していく。一回目のグループディスカッションとは異なり、今回のグループディスカッションでは、定量的な分析がいかにできるのか、その上で交渉できるのかの能力が見られている。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 神戸
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶上位国立のみ。学歴フィルターなのか、それとも結果として高学歴が残ったのかはわからないが、総じて学歴は高い。
- 参加学生の特徴
- 総じて分析も議論もできる人が多く、レベルは高かった。ただし、それでも学生の質に差があったことは目に見えて分かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
企業をよく知り役に立て提案をせよ。
前半にやったこと
前半と後半で、企業から何か講義のようなことを行うことはない。ただ、最初にオリエンテーションとして、ボードゲームみたいなのを行い、アイスブレーキングを行う。その後はグループに分かれて、それぞれ作業をひたすら行う。
後半にやったこと
中盤と後半にかけて、グループで考えた提案内容の複数の方にプレゼンをする機会があり、フィードバックをもとに提案内容にブラッシュアップをかけていく。提案内容に関しては、グループごと企業を割り当たられて、その企業に対して銀行が提案すべきことを考える。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
役員級
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「企業にとってどんなメリットがあるのかわからない」グループで議論をしているとついつい主観的な内容になりがちだった。だが、その内容が本当に企業にとって有益なものであるかどうかの観点が抜けていたことを指摘されたのは印象深かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
議論の進め方がとても難しかった。なぜなら、決まったフォーマットややり方があるわけではなく、グループごとに自由に進めることができたから。また、提案内容を考えるにあたって、より内容の濃いものを考えようとすると、設けられた時間を効率的に利用しないと、徹夜することになる。実際毎日徹夜しているグループもあったようだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
銀行の業務についての理解が深まったこと。銀行がやることは企業や一般人にお金の預かりや融資など、事務作業的なことが多いと思っていた。しかしながら、その認識は間違っており、預金融資業務以外にも多岐にわたり業務はあり、想像していたほど、単純な業務内容ではないと気付いた。
参加前に準備しておくべきだったこと
アニュアルレポートや財務諸表に関しての知識を少しでも身に着けているとグループで議論しているときにとても役立ちます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
決してネガティブな意味での「いいえ」ではなく、銀行業務があまりにも多岐にわたるので、それぞれの業務に対して働いている姿をイメージするのは不可能であると感じた。ただ、営業コンサルティングのような業務に関しては大いに想像できた。なぜなら、このインターンシップがその業務と似たようなことを行っていたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
はっきりと内定がでることはないと思ったが、選考において、有利に働くことは大いになる。特にメンターとのかかわりはインターンシップご後も緊密で、いつでも連絡できるようになっている。また、インターンシップ中きちんとパフォーマンスを出せていれば間違いないと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
銀行業務はとても面白いと思った。コンサルティングのようなこともできれば、商社のようなこともできる。なによりも企業にお金を貸しておしまいということではなく、顧客の成長に寄り添って、業務出来ることは面白いように思えた。ただ、銀行特有の慣習や習慣は残っていると思われるので、ややお堅い印象を受けた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ後もメンターとは連絡を持ち続け、イベントにも招待される。イベントではインターンシップでは扱えなかったような業務理解や社員の方との交流の場を設けられる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後もグループについていたメンターとの交流は続いている。就活についての相談やOB訪問も受け付けてもらえる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
漠然と金融業界に魅力を感じていた。そのなかで銀行業は社会を支える重要な位置付けにあると思う。世の中にはたくさんの銀行があるが、インターンシップに参加してその銀行それぞれの特色を知ることは大切だと思った。なぜなら銀行同士の差は究極を言えば人でしか差別化を行えないと思ったから。その人を知るには、インターンシップに参加して社員と交流すれば自然とわかっていくと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
食わず嫌いは良くないと思い、異なる業界も見るようになった。インターンシップのテーマがその企業をよく知り役に立つ提案をせよだった。その中で、企業分析をすることの大切さを十二分に認識することができた。そうすることで新たな発見も多かった。また、どのように分析すべきかは、社員の方からアドバイスをいただいたり、グループの学生から学ぶことができた。そういった手法やマインドセットに触れることができたのは、大変有益だった。
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- A. 金融業界の中でも、メガバンクと地方銀行の違いについて知りたかったためである。地方銀行の存在意義について知りたいと思った。過去にCMで特徴的なキャッチフレーズで放送されていたため、知っていた企業であり受けてみようと思った。続きを読む(全110文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界、そのなかでも「銀行」に強く興味を持っており、多くの銀行にインターンを応募していた。三菱UFJ銀行はメガバンクの一角で、世界的にも知られている銀行なので強く惹かれていた。また、もしインターンに参加できれば自分の自信にもなると感じたので応募した。続きを読む(全126文字)
三井住友銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社三井住友銀行 |
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フリガナ | ミツイスミトモギンコウ |
設立日 | 1996年6月 |
資本金 | 1兆7710億円 |
従業員数 | 27,808人 |
売上高 | 7兆7543億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福留朗裕 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 864万9000円 |
電話番号 | 03-3282-1111 |
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