【身近な存在からの挑戦】【21卒】ニトリの夏インターン体験記（理系/総合職）No.11224（法政大学/男性）（2020/10/14公開）

インターンにとにかく参加しようと思ったのがきっかけでした。その中でも、ニトリのインターンに参加しようという仲間が多かったので私もニトリのインターンに参加した。私生活でもニトリには買い物に行ったりと身近な存在だったのも興味を持った理由である。

ニトリのホームぺージを見て、採用条件や求める人材を調べた。それに加えて周りの仲間と情報を共有し、ニトリの熱い思いなども話せるようにした。

ニトリの商品を効率よく買ってもらうには

1日目にやったこと

午前では会社についての講義があった。質疑応答の時間も設けられており会社についての理解は深まった。午後はGDだった。1日しかないのでプレゼンなどはなく、点数方式だった。

なし

もっと大勢の人とコミュニケーションをとりなさい。というフィードバックが印象に残っている。自分のグループ内だけでなく、ほかのグループの学生とコミュニケーションを取ったりとまだまだいろいろなことができた。

1日しかなかったので効率よく情報収集するのが難しかった。会社についての理解であったり、どんな社員がいるのか、どんな学生が多いのか、会社の雰囲気はどんな感じなのか。終始メモを取っていたがとても苦労した。その後の振り返りも情報が多かったのでまとめるのが大変だった。

実際に会って話せたことが大きい。社員を含めて、就活生と話せたのでいろいろな情報交換ができた。体験記などをHPなどで勉強はしていたが実際に触れてみることで、社内の雰囲気であったり、社員の人柄などを学ぶことができたのでインターンに参加してよかったと思う。

有形商材の効率的な売り方のノウハウを調べておけばよかった。これはニトリにかかわらず業界のノウハウを見ておけばインターンシップでうまく発表できたと思う。

実際に働いたら考えなければならないことを学べたからである。どうすればうまくコミュニケーションをとれるのか、どうすれば商品を買ってもらえるのかなどを学べたことは大きかった。いずれにしても難しく大変なことではあったが、社会人としての自覚を学べたので働いている自分を想像することができた。

ニトリが求めている人物像に当てはまっていると感じたからである。ニトリが大切にしているのはコミュニケーション能力であり、私はインターンを通じてほかのインターン生よりもコミュニケーション能力が高いと感じたからである。私の長所でもあるコミュニケーション能力を出すことによって本選考で内定が出ると感じた。

実際に働いているイメージができたからである。インターンに参加する前までは、自己分析をしてどんな会社があっているのかを考えていたが、働いているイメージまではできなかった。実際に現場でいろいろなことを感じることで働いてみたいと感じた。インターン参加的後では志望度が全く違った。

インターン後にフォローが全くなかったことが有利にならないのだと感じた。ただ、インターン中には社員がたくさんメモを取っていたので全く有利にならないとは言い切れない。

インターンシップ前では大手やベンチャーをそれほど考えていなかった。といのも働いている自分が想像できなかったからである。とりあえず大学で学んであることに近い業界に行こうと考えていた。それに加えて私の仲間がいっている業界のインターンシップに参加してみようと思っていた。インターン参加前は自分の意志で就職活動をしていなかった。

インターンシップに参加してみると、私はコミュニケーションが盛んな業界に行ってみようと思った。具体的にはPC系の業界ではなく、人と人との関係を大切にしている営業系であったり、サービス業界に志望しようと思った。インターンシップに参加することで志望業界や志望企業が変わってくるが、早めに行動することが大切だと感じた。