【21卒】野村アセットマネジメントの冬インターン体験記（理系/総合職）No.12036（法政大学/男性）（2020/12/14公開）

学生と社会人の知識の差を感じた。大体覚えればよいと考えていたことがだめだと感じれたことはよい学びだと思う。お金を稼ぐことの大切さは身にしみて感じた。あとは、ワークにより自分のライフプランを改めて考えられたことは感謝しなければならないと感じた。

とにかく投資への知識をつけること。業界や企業ではなく投資について。これを準備できていたら有意義なインターンになっていたと思う。

投資への知識があれば業務はスムーズに進むのではないかと、インターンでは感じた。社員同士のコミュニケーションでも活きてくると思う。グループディスカッションもなかったので本当に自分との戦いだと感じた。ただ社員さんからは入社した時はほとんどの学生が何もわからず何もできないと言っていたので安心した。

社内環境が私には合っていないと感じた。淡々と業務をして売り上げを出すというような印象であり、人と人との関係が薄いのかと感じた。そのような環境にあっている人もいるが、少なくとも私は違ったので内定は出ないと思った。この企業では私以外にもっとあっている人がいると感じた。

志望度が下がった理由として、長くこの企業に勤めることはできないと感じた。社員さん同士が楽しそうに働いていないように私には見えたからだ。事業内容やインターン内容はとても良かったが、入社したいとまではいかなかった。あとは、デスクワークが基本だと聞いたので志望度は下がった。

投資への知識がある学生は長時間話していたため、本選考に有利になるのではないかと感じた。少なくとも印象に残るようにすれば本選考に活きてくるのではないかと強く感じた。

特にフォローはないと感じた。個人の感想としては社員さんが冷たいと感じた。勉強だけできればよいというような印象であった。

とりあえずこの先需要が増えそうな大手企業を志望していた。業界としてはIT業界を見ていた。人生100年時代ともいわれているので長く勤められるような企業に入社したいと考えていた。それに加えて私は大学にも行っているのでせっかくなら誰もが知っている企業に参加したいと考えていた。親にも大手企業を推奨されていたのも大きかった。

志望する業界や企業規模は変わっていないが、今後の就職活動に影響するものを見つけた。それはインターンシップに参加しないとわからないことはたくさんあるということです。業界や企業規模はインターネットなどでも調べられますが、企業の雰囲気や社員さんの雰囲気は実際にインターンシップに参加しないとわかりません。なのでこれからインターンシップにはたくさん参加しようと考えています。