【21卒】ゼンショーホールディングスの夏インターン体験記（理系/総合職）No.12053（法政大学/男性）（2020/12/14公開）

社会に出たらいろいろな人とコミュニケーションを取らなければならないと実感しました。これはインターンに参加しなければ学ぶことはできなかったと思います。今はインターネットでもいろいろなことを調べることはできますが、実際に感じてみないとわからないこともたくさんあると思います。それを学ぶことができたので良かったです。

人とのコミュニケーションの取り方を勉強しておけばよかったと思いました。本であったり、バイト先で学んだりとしておけばもう少し有意義な時間を過ごせたのかと思いました。

まだ就職活動を本格的にやっていないというのもあり、あまり将来のことをイメージすることができませんでした。このインターンも学校の授業のような感覚でした。これからしっかり就職活動をしていけばいいかなと心のどこかで思っていました。なのでまだ働いている実感はしませんでした。

このインターンでは企業の説明しか受けていなかったので内定は出ないと思いました。今後の本選考では面接などをすると思うのでそれは別で対策しなければ内定は出ないと感じました。少なくとも今のままでは知識もマナーも全くわかってないので内定が出るのは難しいのではないかと思いました。

あまり就職活動について詳しく知らなかったので、インターンに参加いたことによっていろいろ学べてモチベーションが上がりました。具体的には、今後の動きであったり、今自分に足りない部分が分かったので志望度が上がりました。この調子で本選考まで行きたいと考えています。

インターンシップと本選考は全く別のものと言われていたので本選考には特に有利にならないのではないかと思いました。特にシークレットセミナーなどには招待されなかったので本選考には関係ないと思いました。

特にフォローはありませんでした。なにか特別なフォローがあるのではないかと少し期待はしていましたが全くありませんでした。

とりあえず大手企業に行きたいと感じていました。先輩であったり、親にも大手に行ったほうがいいと言われていたので大手企業しか見ていなかったです。業界としては特に決めていませんでした。やりたいこともなく、気になる業界もなかったので友達が行っているインターンに参加してとりあえず業界を決めていこうと考えていました。

インターンに参加したことによって、自分のやりたいことは何か、自分にあっている業界はどこなのかしっかりと決めようと考えました。就職活動は将来のことを決めるとても大切なことだと気づきました。これはインターンに参加したことによって刺激を受けたのでとても良かったです。社会人と話すことによって具体的に今後を決めていかなければならないと感じました。