【21卒】電縁の冬インターン体験記（理系/エンジニア）No.12050（法政大学/男性）（2020/12/14公開）

力を合わせて目標を達成することの大切さを学ぶことができた。これはインターンシップに参加しなければ学べなかったことだと思う。決して難しい知識やマナーではなく、基本的なことを改めて確認できたことがってもよかったと思う。インターンシップに参加して本当に良かったと思う。

仲間と協力するためにコミュニケーションを大切に思う気持ちを持っておけばよかった。これはどこへ行っても通用することなので確認しておけばよかった。

実際にクライアント役の社員さんにヒアリングしてその内容を試してみるという一貫の流れが学べたのでこの企業で働いている自分をイメージすることができた。インターンというと座学が多いイメージだったので手を動かして学ぶことができてよかった。ほかのインターンよりも将来のイメージがわいた。

グループ内で1番積極的に動くことができたことが内定が出ると感じた1番の理由である。このインターンでは主体的に動いてくれとのことだったので社員さんにしっかり見せることができたと思う。しかし周りともうまくコミュニケーションを取ってやらなければならないので油断はできない。

生徒がたくさんいる中でもしっかりと1人1人を見てくださったことが志望度が上がった理由である。的確にフォローしてくださって人間の温かみを感じることができた。本選考でもなく、言ってしまえばただのインターンシップであるのにも関わらずここまでしてくださるのはとても嬉しかったです。

本選考には決して関係ないと感じた。あくまでインターンシップということだったので特に本選考に関係あるとは思わなかった。ただ、インターンシップに参加したメンバーは個人の能力として成長したので本選考で力を発揮できると思う。

特にフォローといったものはなかった。その分満足のいくインターンであった。フォローはいらないというほどに有意義な時間だった。

It企業を見ていた。大手やベンチャーといった企業規模は絞っていなかった。大手もベンチャーもお互いに良い点と悪い点があるので絞っていなかった。学校の専攻もIT系だったのでIT系の企業は今のところ変えないつもりです。あとは、大学の友達もほとんどがIT系を志望していたのも私の背中を押していた。いろいろなインターンに参加してみたい。

ベンチャー企業と大手企業はどちらも見ていたが、このインターンを経てベンチャー企業に行きたいと思いました。やはりベンチャー企業の社員さんは人としての温かみがあると思いました。大手企業の社員さんも悪いわけではないが、何となくやっている感じがしていて少し違和感を覚えていた。なのでベンチャー企業をこれから見ていきたいと思いました。