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株式会社ニトリ 報酬UP

【未来を彩る挑戦者】【22卒】ニトリのIT人材の本選考体験記 No.12538(大阪大学大学院/女性)(2021/5/14公開)

株式会社ニトリの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒株式会社ニトリのレポート

公開日:2021年5月14日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • IT人材

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

インターンシップに参加することで、一次面接から選考がスタートしました。また企業説明会に参加して、ニトリ独自のビジネスモデルなどの同業他社と比較して異なるポイントを押さえ、「なぜニトリか」を論理的に説明できるようにすることを心がけました。面接でも実際に同業他社との比較をかなり深堀りされたので、上述のことはしておくと良いと思います。またニトリの新卒採用ホームページはかなり情報が充実しており、インターンシップや社員との交流会などのイベントもかなり充実しているため、業務内容や社風を体感し理解を深めるのに役立つと思います。実際に私もインターンシップに参加して、ニトリの配点教育を簡易的に体験させて頂いたことで、面接で配点教育に魅力を感じた理由をより論理的に伝えることができたと思います。

志望動機

私には「衣食住を通して人々の日常生活を豊かにしたい」という目標があり、「住まいの豊かさを人々に提供する」という企業理念を掲げる御社でこそ、私のこの目標を実現できると考えたからです。私は大学入学と同時に一人暮らしを始め、衣食住全てを自分で管理するようになったことで、自分が思っていた以上に、衣食住が体の健康ひいては心の健康にまで大きく影響を与えるものだということに気付きました。そこで将来は自分自身も、このような人々の心身ともの健康に大きな影響を与える「衣食住」に直接携わり、人々の日常生活を豊かにする一助となりたいと考えるようになりました。以上の理由から、インテリアによって人々の暮らしに彩を与えられる御社を志望しております。

1次面接 通過

実施時期
2021年01月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手のIT人材採用担当
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

開始五分前に接続し、時間になったら面接を開始しました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

就活支援サイトなどを見ると、ある程度ほとんどの人が同じような質問をされていたため、それを参考に事前に話す内容を準備しておきました。

面接の雰囲気

一次面接だったためか、張り詰めた雰囲気は無く面接官の方も笑顔を見せてくださる場面もあり、リラックスして面接に挑むことができました。

面接後のフィードバック

面接官の方からの質問が一通り終わった後に、面接官の方が感じたことをフィードバックして頂きました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ONE CAREER

1次面接で聞かれた質問と回答

就活の軸を教えてください。またその背景にある出来事や理由を教えてください。

2つのことを軸として就職活動を行っています。1つはジョブローテーションを活用でき、入社後10年で3部署以上を経験するチャンスがあることです。私自身、幼少の頃から様々なスポーツや習い事などに自ら挑戦し、それぞれを経験を通して培ったスキルや知識を組み合わせて、自分にしかできないことにさらに挑戦していました。そのため、就職後もジョブローテーションで様々なポジションを経験しながら、自身の市場価値を高めたいと考えています。2つ目は、ITを使った課題解決に携われることです。過去のアルバイト先での経験から、今後の情報社会において企業の発展のためにはITを活用することが不可欠だと強く感じました。そこで、自らがその中心となってITを使い企業の成長に貢献したいと考えています。

学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。

所属していたサークルにおいて、新入生の早期退会率の低下を成し遂げたことです。私がサークルに入会した当初、例年3割の新入生が入会後1年以内に退化しており、サークル全体の人数も減少傾向にありました。私はサークルでの経験を通して、私達のサークルは地域の方々にも愛され必要とされるサークルだと考えていたため、自ら新入生勧誘担当に立候補し新入生早期退会率の低下に取り組みました。具体的には、例年担当が中心となって行っていた勧誘活動に加えて、新入生が入会後にも先輩メンバーとコミュニケーションをとれるよう交流会の通年開催を提案し実施しました。その結果として、新入生の早期退会率を1割ほどに抑えることができました。

2次面接 通過

実施時期
2021年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
中堅のIT人材採用担当
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

開始5分前に接続し、時間になったら面接を開始しました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

2次面接についても、ある程度就活支援サイトなどを見るとどのような質問をされそうが予測できるため、そのような質問を中心に面接準備をしっかりして挑みました。

面接の雰囲気

以前に参加したインターンシップでお話したことがある社員の方で、私のことも覚えてくださっていたため、雑談のような雰囲気から面接が始まりリラックスして話すことができました。

面接後のフィードバック

面接官からの質問が終わった後に、私に対して感じた印象などをフィードバックして頂きました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

2次面接で聞かれた質問と回答

就職ではなく進学することは考えませんでしたか。

自分が力を入れて取り組んだことが、誰かの役に立っているという実感をさらに身近に感じたいと思い、進学ではなく就職を選びました。大学院進学時には、学部時代に学んだことをさらに自分の力で掘り下げて学び研究したいと考え、進学することを決意しました。大学院での研究は、今までの学びと比べて自ら考え切り開いていく必要があり、そういった面で非常に面白く感じていますが、自身の研究がいつ誰の役に立つことができるかは分かりません。私自身、アルバイトでの経験を通して、誰かの役に立てることが自身の喜びややりがいに繋がることを感じたため、大学院を卒業した後は、就職し、より人の役に立つ喜びを身近に感じながら働いていきたいと考えています。

他にもインテリアを商材として扱う企業はあるが、その中でもなぜニトリなのか教えてください。

理由は大きく2つあります。1つは配点教育制度により、IT以外にも製造や物流など様々なポジションを経験することができる点です。私自身、様々な経験を積みながらキャリアを積んでいき、経験から得たスキルや知識を組み合わせて市場価値の高い人材になりたいと考えています。そのために、ITだけではなく店舗運営の方法や、物流の仕組みなどを実際に体感して理解したいです。2つ目は、製造物流小売ITという独自のビジネスモデルに惹かれたからです。御社では全てを自社で賄うことで、スピード感を持って商品開発やお客様への対応をすることができると伺いました。このような利点を生かして、今度多様化が進んでいく社会においても常に先を見据えた新たな価値を提供できると考えています。

3次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

開始5分前に接続し、時間になったら面接を開始しました。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接前にリクルーターの方に面接準備についてアドバイスを頂いたため、アドバイスを参考にして面接準備ができ自信を持って面接に挑むことができた点が良かったと思います。

面接の雰囲気

1次面接や2次面接と比較すると、面接官の方の年次が上がり少し緊張感はありました。しかし面接中は笑顔を見せてくださる場面もあり、圧迫のような雰囲気はありませんでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

3次面接で聞かれた質問と回答

現在学んでいる専攻分野をそのまま活かすことができる研究職などは志望していないのですか。

現在は志望しておりませんが、就職活動を始めた当初は現在学んでいる知識やスキルをそのまま活かすことができる研究職も、それ以外の職もどちらも考えていました。そのため研究職の説明会やインターンシップにも参加していましたが、研究職はどちらかというと1つのものを極めるスペシャリストを目指す働き方が多いと感じました。私自身は、様々な経験をし多様なスキルや知識を身につけたいと考えていたため、研究職でなくとも自身の理想とする働き方ができるのではないかと考えるようになりました。特に御社では、独自のビジネスモデルによって社内での活躍するフィールドが非常に多様であるため、研究職と比較して自身の理想像を目指しながら働くことができると考えています。

ニトリのIT部署で挑戦したい事があれば教えてください。

私は御社で、ITの技術を有効活用することによってお客様の購買体験の改革に挑戦したいと考えています。私自身、御社の店舗に買い物にたびたび伺っておりますが、店舗で買い物する際に予想以上に時間がかかってしまうことが多いと感じています。その理由として私個人としては2点の理由があると考えています。1点目は。大型の商品などが多いため会計時に時間がかかり、レジで長蛇の列に並ぶ必要があることです。2点目は店内が非常に広いため、自身の探している商品をすぐに見つけられないことです。以上2点は、IT技術を有効活用することで改善できると考えており、この2点が改善されるだけでもお客様の購買体験はさらに良いものになると感じています。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
企業オフィス(関西)

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

待機室で待機、人事部のメンバーが面接室まで連れて行ってくれる。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1分間のプレゼン発表があったため、リクルーターの方に発表を見てもらうなど、念入りに発表準備をした点を評価して頂けたのではないかと感じています。

面接の雰囲気

最終面接でもかなりの割合で落ちると聞いていたため非常に緊張していたが、面接官の方がこちらの緊張をほぐすように穏やかな雰囲気で話しかけてくださいました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

最終面接で聞かれた質問と回答

チームではどのような存在ですか。またその存在であることを象徴するエピソードがあれば教えてください。

自分自身のことは、チーム内全体の雰囲気作りの中心となる「ムードメーカー」のような存在であると認識しています。私自身もともと好奇心旺盛な性格であるため、初めて会った人にも自ら率先して話しかけることが多いです。そのためチームで何かに取り組む際には、率先して周りの人とコミュニケーションをとることで、周囲を巻き込みながらチーム全体の雰囲気を作りあげていくようにしています。実際に学部時代に所属したサークルにおいても、初心者メンバーと経験者メンバーとの間にモチベーションの差がありましたが、初心者であった私が積極的に練習に取り組み、周りのメンバーに声かけをすることで、次第にモチベーションの差も埋まっていき、チーム全体で互いに切磋琢磨し合う雰囲気を作ることができました。

どのような人が苦手だと感じますか。またそのような人と関わる際に意識することがあれば教えてください。

私は時間や期限にルーズな人が苦手です。具体的に今まで苦手だと感じた人は、チームで物事に取り組む際、役割分担をしてそれぞれ期日までに自身に割り当てられた部分を完成させるという場面において、期日を守らなかったメンバーです。そのようなメンバーが1人いるだけで、チーム全体の士気が下がってしまうと思っています。そのためそのようなタイプの人に対しては、ただ役割を割り当てるだけではなく、「いつまでであれば完成させられるか」ということを先に確認してから、その人に合った分の内容を任せるようにしています。このように、自分が苦手なタイプの人と出会った際には、その場から立ち去るのではなく、できる限り相手に寄り添ってうまく関わり合う方法を考えるようにしています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

入社後すぐは店舗運営を任されるが、その際の全国転勤が引っかかっており辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

内定辞退したため不明。

内定者について

内定者の人数

内定辞退したため不明。

内定者の所属大学

内定辞退したため不明。

内定者の属性

内定辞退したため不明。

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとは、1ヶ月ほど内定承諾を検討する期間を与えられ、その間に気持ちが決まり次第リクルーターに電話するように言われました。

内定に必要なことは何だと思うか

同業他社比較をかなり深堀りされたため、ニトリの企業研究はもちろん良品計画やIKEAなどの同業他社についても、しっかり企業研究をしておく必要があります。特にニトリの特徴である製造物流小売ITのビジネスモデルや、配点教育制度についてはしっかり押さえておくと良いと思います。面接のフィードバックでは、はきはきと自信を持って話すことができる点を評価して頂けたことが多かったため、面接経験をたくさん積みトレーニングする必要があると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

企業理解や志望度と人柄どちらについても深堀される場面があったため、企業理解に加えて自己分析もしっかりしている人が評価されるのではないかと思います。リクルーターがつくため、リクルーターとうまくコミュニケーションをとって、面接準備を進められれば内定に近づくと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接ではプレゼン発表を行いますが、意外と落ちると聞いたため気を抜かずに発表準備をする必要があります。また他社と比べて早い時期から選考が始まるため、夏インターンからしっかり面接経験を積んでいくと良いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定承諾期間でOBOG訪問をすることを勧められました。

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ニトリの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ニトリ
フリガナ ニトリ
設立日 1967年12月
資本金 10億円
従業員数 3,662人
売上高 7402億4900万円
決算月 3月
代表者 似鳥昭雄
本社所在地 〒001-0907 北海道札幌市北区新琴似七条1丁目2番39号
電話番号 011-330-6200
URL https://www.nitori.co.jp/
採用URL https://www.nitori.co.jp/recruit/newgraduate/
NOKIZAL ID: 1136911

ニトリの 選考対策

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