【18卒】エフコムの冬インターン体験記（文系/総合職）No.1899（東北福祉大学/男性）（2018/2/5公開）

IT業界を深く知ることができ、会社の経営状況や今後の経営方針などを知り、今現段階では伸びているのだと感じました。お客様からの与えられた仕事を期日までには完成されることは絶対守らなければことだと感じました。個人的には、先輩から就職活動の話を聴いたことが参考になりました。

特別、事前に勉強することはないと思ったが、会社のホームページや会社資料を参考にして、どんな仕事をやっている会社なのかを知るくらいは必要だと思った。

常にパソコンで仕事をしている姿は正直に言えば、自分には合わないと感じました。決められた期日までには徹夜してでも完成させなればならなく、残業が多いイメージを払拭することができなかった。転勤も不規則にあり、その環境に馴染むことができるのかどうか不安に感じました。

インターンの回数は何度もあり、ほかの地域でもやっており、先輩の話を聴いても、インターン参加者を優先してとることにはあまりないらしい。インターン参加者も通常の説明会に参加して、適正検査を受け、何度か面接を経て、内定をもらうプロセスであるため、特に有利になるとは感じないと思った。

インターン担当の人事の方や先輩社員との交流で比較的軽い気持ちで色々と話ができた点はよかったです。IT業界はパソコンをずっとやっているばかりではなく、営業部門もあり、長いプロセスで見れば、あらゆる業務も経験できると感じました。しかし、オタクみたいな人が多い中でも長く働きたいとは思わなかった。

特別有利になることはないと正直感じました。一般的なプロセスで選考が進むので企業からは連絡がくることはまずないと思います。しかし、企業は誰がインターンに参加したくらいは把握するので参加した方がいいと感じました。

特にないと思いました。しかし、参加した人の顔を見ているだろうし、ほかに何かききたいことがあれば、個別に連絡くださいといったフォローはあった。

私の就職活動は福島で働くことを軸にしていることであり、業界で絞ることは特にしていなかった。インターンは色々な業界を見ることができる就活生の特権であり、自分が将来、この会社で働くことがイメージできるかが大切だと思った。以前から知っている企業ばかりに参加することが多いからこそ、普段知ることができない点も色々情報を得ることができる。

IT業界は全体的に残業が多いことを以前から知っていたが、もちろん残業があるが上司による残業の管理や仕事が空いた時は休みをとるように促していて、その面は心配はないと感じた。ITはこの世の中に欠かすことができない、存在であり、今後もますます需要があると感じました。しかし、自分に本当に向いているかは判断できなかった。