18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 創価大学 | 男性
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Q.
学業について(ゼミ、専攻など)学んだことを簡潔に教えてください。
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A.
農業経済学ゼミとして、日本の「食」に関わる問題について研究しました。特に、高齢化や非農業部門の成長に伴って増加傾向にある耕作放棄地(耕作可能な土地にも関わらず耕作されていない土地)を経済学の視点から分析し、解決への提言を行いました。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたことを教えてください。(理由、行動、成果を分けて記入)
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A.
「100万円で書籍作成」 大学3年次に、母校の高校の20年の歴史をまとめた書籍作成の編集長を務めました。企画から情報収集、インタビュー、執筆まで全てを行いました。特に、リーダーとして「チームの為に何が出来るのか」また、「学生の読む意欲をどう掻き立てるのか」を考え行動しました。 なぜ(理由) 母校の高校より依頼と100万円の資金を頂き、卒業生である大学生を中心に作成にあたりました。特に寮生活をしている高校生向けで、「歴史を学ぶ中で寮生活へのやりがいを持たせられるもの」をとのコンセプトのもと作成にあたりました。 どのように(行動・目標) 毎日編集メンバー全員の家を回り、対話を通して相手に合った仕事と目標を定め、文武両道の組織づくりに尽力しました。「チームの為なら何だってする」リーダーを目指しました 完成した書籍を高校生に届ける際は、卒業生約170名(全体の約38%)で母校を訪問し、高校生との語らいの中で歴史を学ぶ意義を伝え、読む意欲を掻き立てる起爆剤にしました。 どう実現したか(成果・内容) 〆切2か月前にして資金が半分になるとの問題に対しても、チーム力により資金面や時間面の問題を解決し無事、書籍は完成しました。 高校生からは「5周も読んだ」との嬉しい報告も頂きました。 続きを読む
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Q.
なぜ日本アクセスに興味を持ったのか教えてください。
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A.
私は、人々の生活で最も身近にありながら、人々に生きがいや希望を与える「食」を届ける仕事がしたいと考えています。ニーズが多様化する時代にあって、より情報力を持つ食品卸業界に興味を持ち、その中でもチルドに強く、スーパーまるごと対応出来るといわれる貴社に深い興味を抱きました。また、幅広い職種を経験できる環境があるとともに、その環境(情報・提案・調達)全てで実力と実績があるのも魅力の一つです。統合による拡大を通して、機能や情報力を拡大してきた点や、物流業界と比較しても劣らない食品物流インフラの設備がある点などが、業界の伸び率1位との実績につながっていると感じます。そういった総合力の強さある貴社で、新たな売場の機能やトレンドを作っていく一助になりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
当社で実現したい夢を教えてください。
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A.
私は学生時代、農業経済学ゼミを専攻しており、「食」に関する問題の研究を行っていました。その中で、日本の農業を支えてきた高齢社会の方々に恩返しがしたいと思うようになり、特に平均寿命の増加に追いつかない平均健康寿命について解決したいと考えるようになりました。そこで近年、高齢化に伴い増加傾向にある健康志向のライフスタイルや予防医学の需要を、貴社の情報力を基に「食」を通して提供していきたいと考えています。貴社が現在力を入れているデリカ市場分野において、高齢者の需要はより高まると考えられます。手頃であり、味で差別化が可能なデリカ市場に、新たに「健康」という要素を取り入れて提供できるのではないかと考えます。学生レベルの意見と思いますが、情熱あふれる貴社で新たなチャレンジをしていきたいと考えます。 続きを読む